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【メンヘラ系ゲイ向け】凹んだ時に効くシンプルな対処法はこの2つ
凹みやすい環境で生き抜きたい
ゲイの出会いって山あり谷ありで、メンタルもなかなか安定しなかったりしませんか?
アプリでの出会いが全然うまくいかなったり、仲いいと思ってた友だちが急に疎遠になったり、何年も付き合った彼氏から突然別れを告げられたり。
別れを告げられるレベルになると、すぐに元気になるのは難しいですが、それ以外の日常のトラブルでいつもメンタルがぐらぐらしてしまわないような方法、あったらいいですよね。
今回はそのお話を。
凹み対策は2つの考え方で
トラブルに遭ったときメンタルをぐらつかせないためには、いつでもこんな考え方ができるようになるといいです。
『良いことと悪いことは必ず交互に来る』
『別の視点から見たらプラスに捉えることができる(かも)』
この2つ、メンタルがなかなか安定しない人はぜひ暗記するくらいに覚えておいてもらいたいですね。
良いこと⇔悪いこと
良い出来事と悪い出来事って、ホントに交互に起こります。
例えば、
・夜が明けたら朝になる
・雨は必ず止む
みたいな関係です。
自然界では必ずこういう「陰・陽」「プラス・マイナス」の関係があります。人の身の周りで起こることも、それと同じです。
単純すぎて「は?」と思うかもしれませんが、ぜひ自分の記憶をたどってみてください。
その期間の長短は置いておいて、きっと良いことと悪いことはだいたい交互に起こってるはずです。
もしずっと悪いことばかりが続いてるように感じていたら、そのあとはきっと良いことしか起こらない、って考えてみたら良いワケです。
逆に言うと、良いことが身の周りでたくさん起こっている時には、「この後なんか嫌なことが起こるのかな?」と身構えることだってできます。
なので、この考え方はかなり効きます。
両極の視点でバランスを取る
トラブルが起こったら、その次には何か良いことが起こるのだとしたら、そのときに別の角度からトラブルを捉え直すこともできます。
『明日のリアルドタキャンくらったけど、こっちも体調悪かったし、明後日は自分の推しの友だちに会うから休めってことかな?』
みたいな切り換えができれば、別にどんなトラブルが起こってもそこまで大きく凹まなくて済むようになります。
人間関係でも同じです。
別れがあるということは、その人とは合わなかったということ。そして、もっと相性の良い人が見つかる(かもしれない)ということ。
お互いにムダな労力、ムダな時間を使わずに済んだのでラッキー、ということです。
ネガティブもポジティブもどっちも取れるように
凹みそうなトラブルが起こったら、それが原因で起こりそうな良いことに目を向けられるようになると、結構生きやすくなるはずです。
何でも無理やりポジティブな方向に全振りする考え方はメンタルにはかえって良くないんですが、こういう風に良いこと悪いこと両方の視点で物事を考えるのは全然OK。
メンタルが安定しなくて凹むときって、ネガティブにどっぷり浸かっちゃってるのが原因なので、それに気づいて別の角度からそのネガティブを見つめてみるのが、バランスが取れる解決方法になります。
『良いことと悪いことは必ず交互に来る』
『別の視点から見たらプラスに捉えることができる(かも)』
この2つ、暗記したらすぐに使えるワケではないので、ちょっと練習が必要にはなります。
でもいろんなトラブルとか凹み事案に割と広範囲に使えるものなので、非常に有能です。ぜひ試してみてください。