05.春に関する2つの詩/(1) いつのまにか春は (2) 春の雨

「春に関する2つの詩」

(1) いつのまにか春は

いつのまにかそこにいたよ
そして春は奇跡の日々oh,oh,dododo...

いつのまにか忘れてたよ
そして春は融けゆく夢oh,oh,dododo...

ああ、春はいつのまにか
ああ、君はいつのまにか、、、

いつのまにか壊れ消えた
そして春は再び春oh,oh,dododo...

ああ、春はいつのまにか
ああ、君はいつのまにか、、、


(2) 春の雨

やがて森に雨が降る
やがて街に雨が降る
春の雨

やがて濡れた石畳
やがて白い息流れ
春の雨

自分を捩じ曲げてまで
そんな生き方を選んだ
君よなぜ?悲しすぎて、、、

やがて乾いた心に
やがて乾いた命に
春の雨

自分を偽りながら
それにさえも気がつかず
君よなぜ?どうか雨よ、、、

さらば!この歌も終わる
永い冬は過去って
春の雨


※この曲の入ってるAlbum「アンモナイトシネマ/はりおん=HARION」は下記sns,noteよりDL購入可。マガジン、記事と表記されますが音楽アルバム、楽曲です。

[全12曲(mp3)→1000yen]
https://note.com/gayatri_records/m/m9b3ed1e1dfe8

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