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【音楽アルバム】うずまき旅団外遊記/はりおん

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うずまき旅団外遊記/はりおん 3rd.album-12曲入りmp3音源
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2017年6月の記事一覧

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※試聴版です。オリジナル版(03:44)はマガジン購入すると視聴できます。

01.からくり星急行の悲劇

からくり時計の顔の汽車で機械仕掛けの街を目指す
la-da-di-di-da,la-da-di-di-da疲れたよね
la-da-di-di-da,la-da-di-di-daトンネルは続く

アルルカンが変装した道化師の車掌に騙されて
導かれて彷徨う日々には海が見たい空が見たいよ
呪文の様に繰り返した

感覚はレールの振動に飲まれて機械の心宛がわれて
la-da-d

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※試聴版です。オリジナル版(04:22)はマガジン購入すると視聴できます。

02.ながれゆくもの

とても不思議に感じるここで出会うものの全て
果て無きひとつの物語の謎解きのような

打ち寄せ返す波のような出会いと別れ
繰り返すそんなあたりまえの日々が
あまりにいとおしい

だから流れゆくものの唄を歌いながら
何処までも行こう
ららら、流れゆくものの唄を歌いながら永遠を生きる

いつか思いはせて抱いてきたものでさえ
この手をすり抜けて行く

とても耐え切れはしない自らを繋

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※試聴版です。オリジナル版(03:39)はマガジン購入すると視聴できます。

03.スイレンの舞踏曲

いつか夢の様な波間渡り行く
いつか風を背中で読む術を知る
君は名前さえ無い船に乗り
僕は全ての名前を忘れる

※水上のダンサー北北西を目指す
 水の上のダンサー
 世阿弥の如く舞い踊れ

 水上のダンサー北極星沈むまで
 水の上のダンサー
 命は止まぬ渦潮の舞踏だ

 さあ
 舞い踊れその舞踏
 命の限り舞い踊れ
 誰にもそれを止めさせるな

いつか海月になり
呼吸そのま

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※試聴版です。オリジナル版(03:38)はマガジン購入すると視聴できます。

04.ひとにぎりの麦の唄

夜明けの初めの素粒子さんざめく
やがてあふれるカルストの呼吸
チューバとホルンのグラデーション

※ひとにぎりの麦の唄供に謳う日々は
 空も海も山も大地もこの胸に流れ込むよ

君の焼くパンの匂いが好きなのさ
理由も無く塞込む空間捨て
旅立つんだ!
※repeat

真昼の公園ゆれ揺らぐホログラム
日差しに歩けば輝く木立の
風にざわめくセレブレーション
...ah,cel

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※試聴版です。オリジナル版(03:11)はマガジン購入すると視聴できます。

05.漂流船クライシス

その船ではあの海を越えられない
その船ではあの海を越えられない
イカリを外せ風向きを変えろ
すべてが変わり始めている

※今新しい風が吹き始めているんだ
 目を開いて現実を見るんだwowwow

 この現実を見るんだ!!!yeah!!!

その船ではあの海を越えられないや
その船ではあの海を越えられない
磁石が砕け羅針盤が回る
すべてが狂い始めていた

※repeat

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※試聴版です。オリジナル版(02:26)はマガジン購入すると視聴できます。

06.ベニシジミ

君と旅に出よう驚きめくりめく不可思議なる
君と旅に出よう驚きめくりめく不可思議なる旅

驚きめくりめく不可思議なる旅に出よう
始めて来たのに見覚えがあるそんな場所へ
驚きめくりめく不可思議なる、、、

そう、千もの渦潮のうねり潜り抜けて
   千もの雲海のねじれ潜り抜けて
   行くのさどこまでも
   千もの雷鳴のハレツ潜り抜けて
   行くのさどこまでも、、、

君と旅は続

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※試聴版です。オリジナル版(03:43)はマガジン購入すると視聴できます。

07.曇り空に沈黙の花束を

曇り空の海岸線を
あても無き魂は何処までも

くすんだディティールを
引き伸ばして
寸劇は突然に幕を閉じた

na na na na na.....

※君は言う
「ここには何も無いんだ無いんだ」
「信じれるものなんて
 何も無いんだ無いんだ」

曇り空壊れたワイパーの様に
見えぬ視界ぬぐえぬそのままで

防波堤は鬩ぎあう時空の狭間
沈黙の花束をせめて貴方の腕に

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08.ドラマ

はりおん

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※試聴版です。オリジナル版(03:53)はマガジン購入すると視聴できます。

08.ドラマ

シェルブールの古い劇場の
チタン屋根の雨のリズムで
想い出は色褪せ果てて
面影は錆びた映写機の
キレギレの残像そんなドラマ

ああ、全てはそんなドラマ
それならばバラ色のダンスを今宵踊ろう
シャラララ、バラ色のダンスを
今宵踊ろうか君と、、、

シュールレアリズムの画家の絵の様に
凡庸なる日々に勝利したなら
想い出も華やぐのだろう
面影も古いフレームから抜出して微笑む
そんなドラマ

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※試聴版です。オリジナル版(02:38)はマガジン購入すると視聴できます。

09.ロゼのワルツ

芯まで届かぬよう林檎かじっては
曇った硝子窓に君は絵を描いた

知られざる歴史の中想いをはせては
何かを忘れようと
いつも僕はしていたんだ、そうさ

日々は流れてゆく夢が去った後も
何も変わらない空が広がっている

芯まで冷えた体それでも再び
春の気配感じたなら
歩き出せるだろう

シュシュ髪に絡めた後振り向いた姿
悲しみに鮮やかすぎる
引き寄せたロゼ(ロゼのワルツ)

日々

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※試聴版です。オリジナル版(02:34)はマガジン購入すると視聴できます。

10.懐古的新航海

綿の帆の箱舟に乗り込んだ遠いあの日
心に唄をいつもいつでも
唄を唄いながら行こう

シャララ、、、
そこに行き行きたいんだ
あきらめはしたくない
シャララ、、、
あふれ出すメロディ
たたきだすリズムで
ありったけの波を!

シチリア海峡へと消え果てた遠い影よ
心に風をいつもいつでも
風を吹かせながら進もう

シャララ、、、
そこに行き行きたいんだ
新しい船を出そう
シャララ、

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※試聴版です。オリジナル版(04:09)はマガジン購入すると視聴できます。

11.ユーラシア大陸横断鉄道

星さざれ大陸を地平の彼方へ
貨物列車の荷台に乗り
怪しげな旅団から
手に入れた切符の文字は
西の風に色褪せて消えた

僕らが手に入れた醜い
勝利を捨去りに行くのさ今

ユーラシアの星影の大陸横断鉄道で、、、
ユーラシアの星影の大陸横断鉄道

干草の揺れる寝床でいつしか
深い眠り夢も見ずに
夜明け前眩しさに
目を覚まし見た
エストニアの流星群を
地の果てに

僕らが手

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