Om shanti shanti shantih
秋分の日。お彼岸を過ぎて、心身の浄化を終え、グレートセントラルサンとの同調を強固なものにできた。
お彼岸前のわたし。お彼岸後のわたし。ビターなテイストからマイルドなテイストへの移行なのだろう。
時に、真実は、人を傷つける。それが悪意なしに発した言葉であっても。多分、若い時のわたしは、誰構わずに真理を解いて、図星を突くことで、相手が狼狽、黙り込むことを多々見てきて、自らの口を一切封印したことがありました。
その代償として、内向性が深まり、他人への関心が全くなくなったことも確かです。ここ数年、物理的に変化する時期であり、否が応でも外にアンテナを向ける必要がありました。内側へのベクトルを外側へ向けていたのです。
折しも、物理的変化は昨年のお彼岸に終了しており、今年のお彼岸までは、その勢いを沈静化させたいと切に願っていたのです。
お彼岸の一週間前に、バキッと外側へのベクトルをへし折られて、グリッドが本来の内側へのベクトルに戻りました。
元の世界に戻ったような安心感。揺るぎない安定感。
内向性にベクトルが戻ったので、外の世界のこと、人や出来事に一切興味がなくなり、とても平穏な日々を過ごしております。
これからは、おそらくnoteに書き散らすことはあまりないでしょうね。
必要としている人たちに、必要なことを伝えるという本来の執筆スタイルに戻します。ですから、不用意に必要のない人に伝えることもないので、知らず知らずのうちに傷つけることもなくなるはずです。
本来のグリッドに戻してくださったグレートセントラルサンのお力に感謝いたします。ありがとうございます。
Om shanti shanti shantih
From 小豆島