真新しくなくても、新しいと錯覚させれば差別化は出来る【がやてっく開発室】
こんにちは!
がやてっく開発室、記事書き担当のogykです!
今日も越谷雑談がやてっくを運営していて得た気づきを書いていこうと思います。
これから商品やサービスを作ろう、今ある商品やサービスの在り方を見直そうと思っている方に関係するお話になると思います。
商品やサービスを作るとき、多くの人が一番最初に考えるのは「他にはない」だと思います。
誰もやっていないことや誰も手を付けていない部分と、人々が持っている課題を掛け合わせて商品やサービスが生まれるという流れ。これが一般的であると。。
僕はこの考えを、とても普遍的だと思っていますし、全く批判するつもりもないのですが、この考えは間違っているとも思っています。というよりも、他にはないサービスを作るなんて無理だと思っていて、新しいサービスなんて今のこの世の中にないと考えています。
絶対どこかに似たものが存在しています。
何千年という歴史の中で何千億の人がいて、それぞれが思考する権利を持っているのに、自分が思いついたものが、自分だけのものになるなんて絶対にありえないと思います。
それでも、世の中にないのであれば、それは過去に誰かが試していて、うまくいかなかったから捨てられたと考えるのが普通でしょう。
世の中で本当に新しいものを生み出せるのは、一部の本物の天才だけだと思います。
僕達はそんなことを念頭に置いて、がやてっくを作っています。
僕達の中でがやてっくは、全く新しい商品ではないという事です。
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