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がやてっく越谷メモ⑯
・日々確実に進んでいる
まるでがやてっくが本格始動して丸3日が経ちました。ローンチしてからは6日ですが、スレッドやルール説明を一通り書き終えて、ひとまずの土台を完成させてから3日が経過しています。感覚的にはテストに3日、指導に3日みたいなイメージです。昨日はダウトというゲームを作ってみたり、グルメに記事を投稿してみたり、管理人サイドは意外と楽しく進めている気がします。1日のPVもぐんと上がっている(先月の平均の約3倍)ことから、ユーザーさんもそれなりに気にしてくれているんだなと予想する事が出来ます。
さて、この3日間でスレッドやレスの数に大きな変化があったかと言えば、そんなことはありません。
ですが、運営していると確実に一歩一歩進んでいることを実感します。
昨日は、本当の名無しがグルメ記事の内容に指摘をくれました。一昨日は、全然しらないユーザーが大喜利に解答してくれました。さりげなく、一言つぶやきを利用してくれたりするユーザーさんも現れたり、スレッドを立ててくれたユーザーさんもいました。これは、他者からみれば些細な変化ですが、まるでがやてっくは確実に半歩ずつ前に進んでいます。僕達も1日1日確実に気づきをもらっています。問題や予想外の展開も含めて、そんな状況を対処するのが楽しくて仕方ないです。僕は、どうせなら前に進んだ方がいいと思っています。その方が楽しくないですか?
やることは増えるし、厄介事も多い、思い通りにいかない事も沢山あるけど、目の前の問題をどうすれば解決できるのかって考えながら、必死コントロールしようとすると、生きている実感を持てるなって思ったりするんです。
こういう状況って、精神衛生上とてもよくて、目を背けたいことも沢山あるけど、とにかく充実するんです。
物事をうまく回したり、気持ちをコントロールしたりする方法の中に、前に進むというのは大きな意味を持っていると思います。
具体的な方法や気持ちは「がやてっく開発室」の中で赤裸々に語ろうかなとか思ったりしています。