集団の形
皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、越谷雑談がやてっくというニュースメディアを運営する小栗義樹と申します!
今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!
こちらの有料マガジンは、僕が自分の人生の中で培ってきた程よく自分のやりたいことを実現するために必要なノウハウなどをまとめています。
やってみたいことがある。
実現したい事がある。
楽しく生きたい。
強くなりたい。
そんな風に考えている方がいらっしゃれば、ぜひ読んでみてほしいです。
本日のテーマは
集団の形
です。
バンド→サラリーマン→会社経営→フリーランスと、20代のうちに色々なポジションを経験させて頂いた僕ですが、人ありきだという事を踏まえたうえで、常に人間関係については考えるようにしています。
というのも、僕は人との付き合いがあんまり上手ではありません。
見たいもの以外は見たくない性格というか、そもそも目に入らないタイプです。仕事なんて、そもそもが「したくない事」ですから、そこで人間関係を構築しようなんて発想が頭からないわけです。
だからこそ、バンドメンバーを探して一緒に活動しようなんてなった時は最初めちゃくちゃ苦労したし、その後のサラリーマンなんか、会社の文化がみんな一緒にだったので、本当にしんどかったです。
プライベートな人間関係は苦労したことがありません。人見知りはしないので、気になるなと思った人には自分から声をかけていきます。
仕事とか同じ目標に向かって頑張る人間との関係構築が非常に難しいなという話です。
そもそも、チームを組まないと遠くへ行けないという考えについては最初から疑問を持っています。僕たちは遠くへ行くべきなのか?という疑問です。
確かに個人とチームでは行ける場所が全然違います。距離の差は圧倒的に大きいでしょう。では、個人である程度大成しているものをわざわざチームを組んで大きくさせる(させなければいけない)事はあるのでしょうか?
僕、この疑問がずっとぬぐえていません。
別に良くないですか?
1人で出来る最大値や可能性を徹底的に追及するのも、それはそれでその人の人生だと思うんです。
多分これは目的の話なんですよね。目的や行先が定まっている人の場合、個人なのかチームなのかを選ぶべきだと思うんですけど、目的が定まっていない人が、チームの方が絶対に大切みたいな幻想を語っているパターンって、世の中には結構あると思うんです。
はっきり言って、0に何を掛けても0です。
つまり個人がある程度の力を発揮できるようにならない限り、チームを組んだところで意味なんて無いと思うんです。自分のメリットや良力を認識していない人間がいたとして、そいつの良い部分を見定めて、適切な場所に采配するみたいな労力をかけられるのは、それこそある程度余裕のある人間やチームがやればいいと思うんですよね。
僕は仕事における人間関係は実力で完結させるべきだと考えています。というか、僕たちはそろそろ新しい関係性や新しいチームの在り方について真剣に考えるべきなのではないかと、そんな風に思うわけです。
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最後に勝つのは僕たちだ!
自己紹介:ちょうどいいハンデだの中で、僕が生きるために身に着けた「戦い方」「生存戦略」を抽出してまとめていきます。毎週土曜日に更新!
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