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ストレスを正しく解消する【がやてっく開発室】

この記事は明日には有料マガジン【がやてっく開発室】に掲載されます。

こんにちは!

がやてっく開発室です!

今日も越谷雑談がやてっくを通して得た気づきを書いていこうと思います!

今日も20代から30代で、今も仕事に取り組んでいる人に見てもらいたいなと思っています。

それではいきます!

突然ですが、仕事ってしたくないですよね?(笑)

出来る事ならしたくないと思うんです(笑)

やりたくない事をやっていると、ストレスを感じませんか?

忙しいと感じると、イライラしたり、嫌になったりすることがあると思います。

今日はそんなストレスについて話したいと思います。

僕はそもそも、そこまでストレスを感じないタイプです。

というよりも、

ストレスをため込まないタイプだと言えます。

基本的に物事を深く受け止めないタイプで、嫌なことがあったとしても、割と早い段階で忘れることが出来ます。

1回の出来事に対して溜まるストレスが少ない?

みたいな表現が正しいのでしょうか?

とにかくあんまり気にしません。

ストレスを溜めて、前に進めなくなることの方が嫌だったりします。

もちろん、締め切りが近かったり、仕事が溜まったりして焦ることはあるし、そういうときは未熟ながら人に対して冷たい対応をしてしまうこともありますが。

基本的には、そんなにストレスをため込まずに、うまく発散できるタイプです。

年齢的に僕の周りには、20代~30代の友人が多いのですが、はっきり言って、僕の周りの人間はストレスを発散するのが下手です(笑)

僕の周りでこれだけストレスを発散するのが下手な人が多いという事は、もしかすると、20代~30代の人の多くはストレスの発散を方法を知らないのではないか?

最近こんな事を考えるようになりました。

※もしかするとそれ以上の年齢の人もストレス発散は下手なのかもしれませんが、今は同世代に限定しています(笑)

そこで今日は、ストレスを上手に発散する方法を書いてみようと思います。

これはあくまで僕の周りの友人に聞いた話ですが、

僕の友人はストレスが溜まってくると、

買い物に行って爆買いする

友人と思いっきり遊ぶ

お酒を飲んで忘れる

沢山食べる

旅行に行く

といった行動をとるそうです。

はい、、、

やり方は人それぞれなので別に構いませんが、

残念ながら、これだとストレスの発散にはなりません。

ストレスは心の不調なので、

改善するための手順はちゃんとあります。

結論を言えば、

ストレスの解消は「満足」ではなく「安心」から生まれるという感覚です。

僕は心理学者ではないし、ストレスについて研究したわけではないですが、

上記のように、

いきなり行動でストレスを発散しようとしても解決はしません。

そもそも行動でストレスを解消しようとする人は、

自分が何に対してストレスを感じているのかが分かっていないのです。

例えば、

仕事が忙しすぎてストレスが溜まっている。

という場合のストレスの原因は、

仕事が忙しいではなくて

忙しい仕事をさばけない自分に対して憤りを感じているかもしれないし、

この仕事が終わらなかったらどうしようという不安がストレスになっているかもしれない。

あるいは、仕事が終わらないと怒られるかもしれないという部分がストレスを作っているかもしれない。

ストレスを作り出すのは、不安や憤り、過度な重圧が多いなと思っていて、

主に人間関係ややらなければいけない(強制力のある)事柄が引き金となり、不安や憤りを増幅させてストレスになっていく。

僕が過去に経験し、友人の話を聞いていると、大体行きつくのはここです。

そうです。

ストレスの正体(全部とは言いませんが)は、「不安」「憤り」「重圧」です。

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