ローカルビジネスにおける外資とは?②【がやてっく開発室】
今回の記事は、昨日の記事の続きとなります。
まだ読まれていない方は昨日の記事を読んでから、本記事を読み進めてもらえると助かります!
昨日の記事では、ローカルビジネスにおける外資の考え方について書きました。
昨日書いた記事では、越谷市のオウンドメディアに上記の川越のラーメン屋さんを取り上げる理由は3つあると書きました。
今日はそのうちの1つ。
帰巣本能について書きます。
昨日の記事を読んだ方の中には、もしかするとこんな違和感を覚えた方がいるかもしれません。
ローカルビジネスで外資を受入れるって普通のビジネスと同じじゃないか?
そうなんです。
この外資という考え方。
このまま使ったんじゃ通常のビジネスと変わりません。
テリトリーが大きくなっただけです。
外からの支援を受け入れるのはどこの会社でもやっています。
今回はローカルビジネスにおける外資とはどういう意味でどこから生まれるのかについて、その一説を書きます。
外資とは、ある意味で投資をしてくれる存在です。
マイクロソフトが日本に法人を置く理由は、売上が上がるから。
日本人にマイクロソフトを買ってもらうことで、市場が広がる。
日本にとってもメリットはあって、税金が入ります。いわゆる、法人税です。結果外資とは、双方がwin-winになるように、片方が投資して、片方が対価を提供することで成立します。
では、ローカルビジネスにおける外資とは何か?
その一説が、帰巣本能です。
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