事業展開をすることで資金調達のハードルが下がります【がやてっく開発室】
こんにちは!
がやてっく開発室の記事書き担当ogykです。
今日も、越谷雑談がやてっくの運営を通して得た気づきを書いていこうと思います。
先日、一緒に運営しているもう1人の管理人から面白い話を聞きました。
もう1人の管理人はLinkedInというSNSで記事を書いたりしているのですが、LinkedInでつながっている方から連絡をもらったそうです。
その方は越谷に40年近く住んでいる方だそうです。
その会話の内容を簡単にまとめると、
・越谷に長く住んでいるが、がやてっくに書いてある情報の多くが自分の知らない情報だった。
・これだけの情報をどうやって集めているのか気になった。
・このサイトに可能性を感じた。
・こんな情報集めたサイトをどんな人が運営しているのか気になった。
・過去に証券会社に勤めていて、現在は保険の営業をしている。
・可能性があるから投資してみたい。
というお話だったそうです。
僕達は今まで資金調達を越谷市に展開されているお店からローカルファンディングという形で集めてきました。
この方法から僕たちは、各方面に頭を下げ、理解を得ることでしか、資金調達は成立しないという認識でいたので、まさかこんな形で投資の話を頂けるとは思ってもいませんでした。
資金調達の原理は、支援してくれる方に信用してもらい、その対価としてお金を預かり、価値を創造して満足度を高め、得た利益を分配する。
お金を集めることが目的ではなく、お金を回すという表現が正しいのかなと思います。
上記の話から分かることは、
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