ローカルで生き残りたいなら、小さな変化を見逃さない【がやてっく開発室】
こんばんは!
がやてっく開発室です!
今日も越谷雑談がやてっくを通して得た気づきを書いていこうと思います!
それではいきます!
ローカルでビジネスをする、その街の経済を回すという世界線の中で、肝に銘じておかないといけないなと思う事があります。
市場規模が思ったよりも小さいという事です。
この思ったよりもというのがとても大事で、自分が想像しているよりも規模が小さいと肝に銘じておくことで、問題を回避することが出来るなと思っています。
市場規模が小さいから思っていたよりも売り上げをあげることが出来なかったと、さらなる売り上げを求め、気づいたら自分がターゲットにしていたエリアをはみ出し、販路や宣伝領域をどんどん大きくしてしまうなんて、商売をしていればザラにあるんだろうなと思います。
ですが、販路や宣伝領域を広げるということは、戦う相手も増えるし、宣伝費用も大きくなっていきます。自分と似ているスタイルで同じような業種の経営をしている人にやり方をマネされやすくなったりします。
販路を拡大した先に待っているのは、強者との戦いで、強者と同じ戦い方をした瞬間に今までローカルで戦っていた人はその規模の王者に敗北します。
もとから、その市場はとてつもなく小さいことを理解し、その中でどうやって十分な売り上げを立てていくかと考えれば、こうしたミスマッチは防げるなと思います。
がやてっくの場合、エリアを広げず、ローカルで勝負すると決めた時点で、その街に住む人々と深くて太いつながりを一本一本しっかり築いていく。
丁寧に関係を築くのには時間がかかるため、その期間の活動費をローカルファンドやコンサル、記事広告、ラグジュアリー戦略などで稼いでいます。
市場が小さい、天井があるということを事前に把握し、そこでビジネスを成立させるためのテーマを先に決めて、このテーマを実現するためにさまざな戦略で予算を作るという順番です。
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