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また死神!今回でサヨナラ…な気がする

最近、毎月やっています。
タロットカードのセルフリーディング。

11月の現状確認!自分を見る時のテーマはいつも同じです。
同一テーマで引き続けています。

Q.私は今、どんな流れの中にいる?

死神、ワンド8(R)、審判(R)

もうめくった瞬間に鳥肌。怖すぎるんですけど!!
これ先月、同じテーマで引いたカード。

かぶってる、かぶってる。どっちも向きが逆転して出ています。

今月は死神が正位置、ワンド8が逆位置、審判が逆位置。
強烈メッセージすぎる。
ワンド8の逆位置はあまりよろしくない方向に急展開したり、変化していくスピードについていけない感じが出てくるんだけど、この3枚のカードを見た時に思ったのが、これまで死神が水面下でずっと動いていたけど、ようやく落ち着く(ちゃんと死ぬ)、復活はもうない。と感じた。直感的な判断が降りたから、今回はその読み方でいいと思う。
さらにカード切ってる時に、死神がジャンピングで飛び出したから、よっっぽどなんだと思う。

この死神のカードは、今年ずっとどこかしらで出ていました。
死神は強制終了とか終焉、そこからの再生を意味します。
絵面どおり苦しいです。
これまで続けてきたことを終わらせる、自分が持っていた固定概念や常識が壊れる、今までのやり方では通用しなくなる、流れがストップすることを意味します。
意識を無理にでも変えていかなきゃいけないよ、と去年の年末あたりからずっと提示されていました。
でも実際に難しいのよ。
現状を変えるって怖いし不安だし、最初は何したらいいのかもわからなかったし!
そんなこと思ってたら、本当に強制ストップが発動してあれよあれよとイマなんだけどね。
苦しかった今年は…。
自分の現状が不安で涙するなんて初めての体験したもの。

でもとうとう死んでくれたみたい。
そして着地した先が審判の逆位置。
審判は過去の一部が蘇る事の象意で、復活とか再生とかを意味するんだけど、逆だからもう蘇らない。何が?
死神で終わらせたこと、と読めるかなと。

おめでとう!!ちゃんと死んだよ!長いトンネルだった。

自覚的にはどうなのか?というところですが、合ってます。
先月はアップダウンめっちゃ凄かったんです。
やっぱ仕事探そうかなーと思って、過去に戻ろうとしてたし。
その過程で、やっぱ自分にはフルタイム労働は無理であると、心が理解して頭がそれを受け入れた。自分にはそのキャパがない。

Q.アドバイスをちょうだい

ペンタクル9(R)、ソード7(R)、ソード3

これも意味が深いなと。
私はペンタクル9の人になりたいと思っていた、ずっと。
ペンタクル9の人は、イメージ的にキャリアウーマン。
独りでバリバリ働いてなんでも持っていてとても豊かな人ね。
「そうじゃないぞ」と言われた気がする。
もしくはそこを今は求めないで、ともとれる。今月のアドバイスだからね。
ソード7は「その場しのぎ」の策略や計略は取らないこと。
ラクしようとしないで、問題の本質には真摯にコツコツ向き合っていきなさいと。本物・本質を追求していくこと。
ソード3はショックなことや痛みを感じる場面もあるかもしれないけど、避けないで受け入れなさいと。受け入れた先にはさらなる気づきや成長があります。

今月のカードの出目は、重かった。
これまでの流れの答えだったなぁと感慨深さがありました。
そして今日は11/20です。
地の時代から風の時代に完全移行。
たぶんこの先も良いことばかりじゃないと思うのよ。
破壊と再生がテーマの時代なんですって。
再生の前には破壊があるの。破壊って何だろうね。怖くない?
巷で言われてるほど、私は楽観視できていないネガティブ子。

オラクルカードも1枚ひいた。

コウモリ

アニマルスピリットというデッキを愛用しているんだけど、このデッキにおけるタロットの「死神」です。

強烈すぎる流れで、笑った。
でもいよいよ!いよいよ、再生のフェーズが始まるんだなぁと思ったら嬉しい。

コウモリのカードは「再生が約束されている」

綺麗にオチつけてくれました。
自分でやっててなんだけど、タロットは凄いよ。
なんかもう本当に感動する。

タロットカードも占星術と関わりがあって、大アルカナのカードには星座がそれぞれ充てられています。

前回タイミーデビューについてカード引いたら、戦車が出たんだよね。
戦車のカードって今まで引いたことがなくて馴染みがないので、調べてみたらかに座があてられていて。

このかに座と戦車がどうにも結びつかなくて、さらにそこから調べてみた。
戦車は目的地に向かってどんどん進んで行く闘争心のあらわれ。
勝利に向かって突き進んでいく力ですね。
かに座は戦車とは反対の場所にあるかのような穏やかな性質で。
人で言ったら、主婦なイメージ。
心地よい居場所とか、なんだろうな「家」のイメージがありますね。

反対やんって思いながら調べていったら、伊泉龍一先生の解説による「防衛意識からくる闘い」っていう解説にいきあたった。
もう超、目からウロコなんですけど

まさにまさにやん。
戦車だからやった方がいいってシンプル解釈していたけど、自分を守るために闘いに向かうという意味でした。
戦った結果はまた別の話ということです。
勝てるかもしれないし、負けるかもしれないし、勝った後に報復されるかもしれない。
闘争心が高まってる状態を指してるのか!と納得した。

なるほどなー。おもしろいなー。奥が深い。
自分がかけているフィルターを教えてくれる。
また来月もやって、また死神出てきたら笑う。

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