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イザナミノミコト様のカードを3日連続で引いた意味

最近は「日本の神様カード」が気に入っている。
昨晩、三日連続でイザナミノミコト様のカードが出て、さすがにちょっとブルっときた。

「こわっ」とつぶやいてしまった。

三日連続で同じカードを引くというのは相当高次元の存在から伝えたいことがあるのだろう。自分なりにその意味を考えてみた。



カードの意味

伊邪那美命のガイドブックを少し引用したい。

テーマ 破壊と生成のエネルギー 感情の表現 大切な時

「日本の神様カード」 大野百合子著  

イザナミノミコトは潜在意識に影響を与える神様なのだそうだ。
イザナミはイザナギとともに国を作った。
すべての創造性の源。

感情がカギ

わいてくる感情がカギとなり、自分の心の奥底の潜在意識にあるものがあぶりだされる感覚を最近感じていた。

感情がカギだと、ガイドブックにもまさに書いてあった。

いやな現実、いやな人、自分が創り出している。

友達にいやなこと言われた。むかつく!
 →いやなこと言われるくらい自分はダメな人間だと信じている。

親兄弟にないがしろにされた。むかつく!
 →自分なんかないがしろにされて当然、しょうもないと信じている。

ここ半年は、ないがしろにされて静かに怒り狂うことが多かった気がする。

相当な悲しみが自分の潜在意識にたまっていたのだ。それを浄化する半年間だった。

すごく充実していた・・・。

もしも私が愛されていると信じたならきっと現実は変わる

それは、ものすごく愛と光と豊かさで満ち満ちるのだと思う。
これから私は愛を実践し、豊かさを実感していきたい!

夫婦関係は、今年の2月の後半に劇的によくなった。なんだかそういう星廻りだったようだ。

愛を信じるとともに、星の働きや宇宙の働きを信じることにつながったようにも思う。

夫には自分のスピリチュアルな感じ方についてはほとんど話していないが。自分自身の世界や感じ方を信じ、大切にした。わざわざ伝えてわかってもらおうとしないが、夫とは異なるかもしれない自分の感じ方を大切に守った。

夫を失うかもしれない怖さで「絶対に別れたくない!!」としがみついていた時は気が狂いそうだったが、それにすっかり向き合い、相手のスペースと自分のスペースを大切にするのだ、と腑に落ちると
夫婦喧嘩はなくなり、夫婦の愛は信じることができるようになった。

この調子で、友達関係、親子関係、その他の怖いと思うほとんどの人間関係を豊かにスムーズに運ばせる実験をしていきたい。

宇宙的なものにつながりながら、自分の潜在意識にたまった怖さに気づき、怖さを見つめるつもりだ。

熱田神宮にて念押しされる

熱田神宮さんには時々訪れるのだが、今日ふと気になって初めてお参りしたお社がある。



祀られていたのはこちら。

「い、いざなみのみことさまだー」

お、驚くものか。平常心でお参りさせていただいた。

こちらの看板の言われなどはさておき、イザナミノミコト様にかなり働きかけられていると感じた。

自分が潜在意識で創り出しているものに真剣に意識を向けなければ。

夫婦ちょうちょに出会う

お社を出てすぐ、夫婦ちょうちょに出会った。冒頭の写真の中央に光って見えるのは、怪しく映りこんだ光とかではなく、美しいブルーグリーンのちょうちょさんたちだった。

冒頭の写真のアップ

国を生んだイザナミとイザナギ、私自身も何かを生み出せるのかもしれない。それを信じたい。信じなければとひしひし感じている。

ずっと受け身で文句ばっかり言ってきた。
変わらなきゃ。変容の時だ。

だからちょうちょさんに出会ったのか。ハハハ こわい。
ちょっとだけこわい!でも、ありがとうございます!!と宇宙に叫びたい。


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