この話は私の33年間の破滅と再生の物語りです。 この物語りには暴力的な表現や言葉がでてきますが、全て私が経験し、この目で見てきたものです。 私は半グレと言われる集団にいました。 その中には人の皮を被った悪魔がたくさんいました。 平気で人を刃物で刺す人間。 笑顔で老人を騙す人間。 金の為に強盗を指示する人間。 それを実行する人間。 私が言えたたまではありませんが奴らは糞です。 私はその糞にたかる蠅でした。