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学びのプロセス

愛のコースの第2部「解説書」が届きました。

早速、パラパラと開いて読んでいますが、
読んでいて気持ちがよく、心が落ち着いてきます。

ワプニック博士の解説を熱心に学んでいるときは、

「どうして、香咲さんは、『愛のコース』なんて教えているんだろう。
そんなことしたら、コースを歪曲して理解していると外に言っているようなもので、
生徒もこなくなってしまうのではないだろうか?」

なんてことを思っていました。

でも、香咲さんは、
「愛のコース」はイエスから来ていると確信を持っているからこそ、
教えていたのでしょうね。

今日、「総括」という記事に、
ふうさんから、以下のコメントいただきました。

コースはまさに「コース」、つまり「道のり」とか「道程」、つまりプロセスなのに、そこに変化や流れが感じられないと、学びはそもそももたらされないというか。

愛のコースでは、この学びのプロセスが強調されているように感じます。

以下、目についたそれに該当する箇所をいくつか引用したいと思います。

『愛のコース』の第一部では、あなたをマインドとハートが一つになった「完全な心」へと導きました。その状態にたどり着いたことを知るとき、さらなるガイダンスが必要になります。したがって、この解説では、わたしたちが学び続ける際に求めるものを具体的にあげていきます。

第一部では、あなたが知るべきことを示し、地上で学ぶあらゆることの役割を述べました。けれどもそれであなたが学びに従って生きる力を得たわけではありません。ただ、あなたの準備が整っただけです。

第一部では、このコースのテーマと学習目標に合わせ、マインドの仕組みについて述べました。今後はさらに進み、思考術について考えていきます。

なんというか、愛のコースは、奇跡のコースよりも、わたしたちの理解に寄り添ってくれている感じがします。分かりやすいです。
でも、愛のコースが読めるのも、ワプニック博士の解説を学んだおかげでもあります。
わたしは、その時々で必要な学びをしてきたということになるのかもしれません。

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