『朝日新聞社編集委員の処分決定「報道倫理に反する」公表前の誌面要求』と『朝日新聞社による不公正な処分についての見解』
朝日新聞社編集委員の処分決定 「報道倫理に反する」 公表前の誌面要求
宮田喜好・朝日新聞社執行役員ゼネラルマネジャー兼東京本社編集局長のコメント 本社は記者行動基準で「独立性や中立性に疑問を持たれるような行動はとらない」と定めています。
記者行動基準で「独立性や中立性に疑問を持たれるような行動はとらない」と定めています。・・・はい、それは当然のことのように思えます。
記者が、政治家と近づきすぎるのは、まずいと思います。
おそらく、通常の脳みその持ち主なら、みなさん、そう思っているはずです。
はい、それを踏まえまして。
朝日新聞社による不公正な処分についての見解
私は、中国問題をはじめとした安全保障分野の知見があることから、かねがね政府高官らから相談を受けることがあり、安倍氏にも外交・安全保障について議員会館で定期的にレクチャーをさせていただいていました。
え?
かねがね政府高官、安倍氏にレクチャーしていた?
え?
峯村記者は「安倍氏とは6年ほど前に知人を介して知り合った。取材ではなく、友人の一人として、外交や安全保障について話をしていた。安倍氏への取材をもとに記事を書いたことはない」と説明している。
え?
峯村記者は、安倍氏と6年前に知り合って「友人」の間柄なの?
へ~・・・。
へ~・・・・・・・・・。
もうこの段階で、すでに全然「弁明的な何か」になってないぜよ・・・。
「友人だからセーフ」じゃねぇし、もし仮にそう思っていたんだとすれば、逆になんでセーフだと思えたのかちょっと不思議。
もうこの時点で、弁明の記事、全部読まなくていいなって、実質、離脱しました。(一応、速読法みたいにザックリ目で追ったくらい)
こういう風に、マスコミ関連の不祥事を一つ一つ取り上げて、メモって行くと、最終的には信頼できるマスコミなど、存在しないんだ、っていう結論に至りそうな気がするー。