見出し画像

早稲田理系が語る、戦後「国は慶応を支えて慶応に頼らず」となったお話

はじまります。

基本が全く理解出来ていないのに早稲田や慶応に受かりました!


は、はっきり行って良くある。


なぜなら数学は、科学の基本はいくら語っても語り切れない程奥深く



一方で、全く理解出来ていなくとも、取り敢えず手を動かそう☝️

も間違い出はないからだ!

ここで、基本も良くわからない大学の良い点を上げる‼️


例えば福沢諭吉の「国を支えて国に頼らず」


とは、良くいい当てていて


時代の流れを良く読んだ素晴らしいスローガンでも、あるのだ。


(と言うか私学の立場も考えて)


ここで素晴らしいのは、と言うか問題なのは

福沢諭吉の政治姿勢と言うかポリシーと言うか、政治センスである。


スローガンも素晴らしいが、絶対に負けを認めないのだ!



これはあながち間違っていない。

なので!


時代は変わり、慶応がと言うか福沢諭吉が


「国を支えて国を頼らず!」


と言った場合現在でも、慶応閥対国立

医学部における慶応閥が強い


等々排他的なイメージと繋がってしまっているのだ!

実は現在は

「慶応を支えて慶応に頼らず」



が国立大のスタンスと言えよう。

何故ならば

グローバル化により世界の、中国の富裕層の方が数が多く



国内の富裕層が貧弱になりつつあるのでは?

と言う幻想を公務員(家庭)に与える可能性が、あるのだ!

正確に言えば、国内の富裕層に生まれてみないとそんなのわからん!


と言えるのだが、それでも日本の富裕層に甘い!

政策が今まで取られていたのはほぼ統計上、政治スタンス以上に

日本の国立大がかなり富と言う物に錯覚を覚えているのも、また事実だ!


これを学歴厨的に言えば


海外の大学の偉大な業績の大半は、抽象的な学問のより抽象的な部分のブレークスルーと


その対立項としての実学的側面だ!


つまりは、基本は大事だが学問を引っ張っていくのは福沢諭吉的政治スタンス

とも言える。

つまりは慶応が実学に強い!

のではなく抽象的な学問の対立項としての実学がなんなのか?

を自分で考えられなくなってきた!

とも言える。

本来は基本を積み重ねてその先にブレークスルーがあるはずなのだが、答えは基本を積み重ねていったカオスの対立項としての実学


とも言える。

早稲田のベンチャーが駄目過ぎるので、より良い慶応のベンチャーが輝くはずだが何故かイメージが成金!みたいで、結果東大ベンチャーが優秀だ!
みたいな。

まとめ

国を支えて国を頼らず!

と言う名言は死なないが、慶応を支えて慶応に頼らず!

と言うゴロを変えて見てもあまり変じゃないのは現在がバブルだから?

いいなと思ったら応援しよう!