シアトル自治区でとうとう殺人事件がおきてしまう
最悪の事態がおきてしまった。
どうやら昨日の間にシアトル自治区で殺人事件が発生してしまったそうである。
↑混乱の様子は二番目のリンク先からみれる。
詳細はよくわかっていないが、1部では警察が撃ったのではないかという疑惑があったがどうやらそうではなく、警察が足を踏み入れたのは銃撃事件が起きて以降であるそうだ。
近隣住民の通報を受けたか、それとも自治区内の住民からの苦情を受けたのか知らないが…警察がきたときはすでに遅く住民からの抗議でろくに捜査もできないそうである。
Seattle Officers Guild Pres: Officers Weren‘t Allowed into CHAZ to Find Victims and Provide Aid https://t.co/LIK8jNulnm via @BreitbartNews
— rick jones (@justsayes) June 21, 2020
警察はすでにこれを殺人事件として捜査するらしく、今後シアトル自治区に対する視線はかなり白い視線になっていくことは間違いないだろう。
実は自治区では普通に銃が手渡されており、武装した市民が警備をするような異常な状況がおきていた。
訓練された兵士でも警官でもない彼らは個人的な揉め事で殺し合いに発展した…というのがスジだろう。
しかし、以前から噂されていたバイカーギャング襲撃作戦の一環かもしれない。現時点では謎が多い。
また、右派ニュースサイトである「ニューヨークポスト」で5日間滞在した記者がその状況を刻々と書いているが以前の記事でもあげたように商店とのトラブルがおきたり内部ではアンティファのマニュアルや爆弾作成方法などが記述した小冊子が配布されていたらしい。
これで映画評論家の町山智浩先生はよくもこの状況で安全で平和などということがいえたものだなあとあきれてしまう。
こんな状況でリーダーのシモーンはなにをやっているかというと救命士にちゃちゃを入れていた。
Medics refused to help even after people in the CHOP begged. They let our bro bleed out for 30 minutes till he died. Fuck politics. Fuck your currupt system. pic.twitter.com/PMwxU9yEzd
— Raz Simone (@RazSimone) June 21, 2020
わざわざ救出しに来てくれた救命士に対して「俺らを助けたくないってか!」と大声をあげて喧嘩を売っていたのだ。
当たり前だろ、自治区なんだから手前らでなんとかしろというのが救命士たちの内心だろう。
こいつにリーダーの器はない。
そもそもな・・・・・医療も警備も自分らで確保してから独立宣言しようよ。
そりゃ自治区なんて勝手に作っておいて、他人の場所占拠してるくせにそりゃねーよ。
追伸
どうやら救急車は警察の保護なしではいくこともできなかったので、そのまんまお亡くなりになってしまったらしい。
こりゃ想像してたより早く内部崩壊しそうである。
シアトル自治区(CHAZ/CHOP)内は危険なので、救急隊は警察の保護無しには中に入らず、懇願しても被害者は助けてもらえず亡くなったようだ。
— Maki_S (@Maki_S01) June 21, 2020
緊急事態でも警察を中に入れなかったのは彼ら自身なので自己責任でしかない。安易に自治区をいいと考える人達は現実を良く見るべき。https://t.co/pC139Ezp0M https://t.co/1bs8TUheyi
(追記)
俺から見れば、内輪揉めからの射殺に発展したのではないかと思う。
現場では多くの人間がもみ合い怒号と悲鳴が起きている混沌とした状況がみえていた。
これはひどい。
さらにツイートで貼られていた別の視点からでの映像はこうなっているらしい。
This is reportedly the fight that precipitated the shooting at “CHAZ” yesterday. pic.twitter.com/9BOkcfqs72 #antifa #BlackLivesMatter
— Andy Ngô (@MrAndyNgo) June 21, 2020
この様子を偶然撮影していた男性は何やら内部にいる人間らしき男性に絡まれていたようである。
CHAZ側は右翼からの攻撃であると主張をしているようだ。
では、なぜ犯人を開示しないのだろうか。
あれだけいて犯人をみえていないというのは違和感がある。
(またも追伸)
どうやらSUVに乗りライフルを持った人物が自治区に乱入した模様。
(更新情報)
— 市丸一平 (Ichimaru Ippei) 日本語ページ (@ichimaru_ippei) June 20, 2020
銃撃が起こったのは午前2時20分。外から黒のSUVで乗り付け、2ヶ所でライフルで銃撃したとのこと。
外から乗り付けたという事は、仲間割れとかではなく、この一連の『抗議活動』に反対する、おそらく右翼思想の者の犯行か?https://t.co/xtk65F5Zu1
これがいわゆる右翼系のバイカーギャングの報復だろうか。
俺は半分ジョークだとおもっていたが、どうやら可能性は高くなってきた。
もしも、上記での俺の予測が外れていれば・・・この状況を「サマーキャンプみたいなもの」と静観していた市長に責任があるだろう。
↓のリンク先の映像からは生々しい銃声と人々の悲鳴がみえる。
シアトル市長は早めに声明文を出さないととんでもないことになりますよ。