シアトル自治区でとうとう殺人事件がおきてしまう
最悪の事態がおきてしまった。
どうやら昨日の間にシアトル自治区で殺人事件が発生してしまったそうである。
↑混乱の様子は二番目のリンク先からみれる。
詳細はよくわかっていないが、1部では警察が撃ったのではないかという疑惑があったがどうやらそうではなく、警察が足を踏み入れたのは銃撃事件が起きて以降であるそうだ。
近隣住民の通報を受けたか、それとも自治区内の住民からの苦情を受けたのか知らないが…警察がきたときはすでに遅く住民からの抗議でろくに捜査もできないそうである。
警察はすでにこれを殺人事件として捜査するらしく、今後シアトル自治区に対する視線はかなり白い視線になっていくことは間違いないだろう。
実は自治区では普通に銃が手渡されており、武装した市民が警備をするような異常な状況がおきていた。
訓練された兵士でも警官でもない彼らは個人的な揉め事で殺し合いに発展した…というのがスジだろう。
しかし、以前から噂されていたバイカーギャング襲撃作戦の一環かもしれない。現時点では謎が多い。
また、右派ニュースサイトである「ニューヨークポスト」で5日間滞在した記者がその状況を刻々と書いているが以前の記事でもあげたように商店とのトラブルがおきたり内部ではアンティファのマニュアルや爆弾作成方法などが記述した小冊子が配布されていたらしい。
これで映画評論家の町山智浩先生はよくもこの状況で安全で平和などということがいえたものだなあとあきれてしまう。
こんな状況でリーダーのシモーンはなにをやっているかというと救命士にちゃちゃを入れていた。
わざわざ救出しに来てくれた救命士に対して「俺らを助けたくないってか!」と大声をあげて喧嘩を売っていたのだ。
当たり前だろ、自治区なんだから手前らでなんとかしろというのが救命士たちの内心だろう。
こいつにリーダーの器はない。
そもそもな・・・・・医療も警備も自分らで確保してから独立宣言しようよ。
そりゃ自治区なんて勝手に作っておいて、他人の場所占拠してるくせにそりゃねーよ。
追伸
どうやら救急車は警察の保護なしではいくこともできなかったので、そのまんまお亡くなりになってしまったらしい。
こりゃ想像してたより早く内部崩壊しそうである。
(追記)
俺から見れば、内輪揉めからの射殺に発展したのではないかと思う。
現場では多くの人間がもみ合い怒号と悲鳴が起きている混沌とした状況がみえていた。
これはひどい。
さらにツイートで貼られていた別の視点からでの映像はこうなっているらしい。
この様子を偶然撮影していた男性は何やら内部にいる人間らしき男性に絡まれていたようである。
CHAZ側は右翼からの攻撃であると主張をしているようだ。
では、なぜ犯人を開示しないのだろうか。
あれだけいて犯人をみえていないというのは違和感がある。
(またも追伸)
どうやらSUVに乗りライフルを持った人物が自治区に乱入した模様。
これがいわゆる右翼系のバイカーギャングの報復だろうか。
俺は半分ジョークだとおもっていたが、どうやら可能性は高くなってきた。
もしも、上記での俺の予測が外れていれば・・・この状況を「サマーキャンプみたいなもの」と静観していた市長に責任があるだろう。
↓のリンク先の映像からは生々しい銃声と人々の悲鳴がみえる。
シアトル市長は早めに声明文を出さないととんでもないことになりますよ。