RADWIMPSの炎上騒動とハリウッド
確かにHINOMARUは好きになれない曲だったけど、ぶっちゃけハリウッドのリベラルアーティスト連中よりは野田や彼を擁護した日本のアーティストのほうが「表現の自由」を守ってると思います。
誰かが言っていましたが、やはり創作には創作をぶつけるぐらいがちょうどいいので日本リベラルは音楽で野田くんにぶつければいいのではないかとおもいます。
さて昔はハリウッドは大メジャーのアクション映画関係者は共和党支持者で、文芸映画は民主党支持でバランスが取れていたんですがアクションスターもほぼ絶滅危惧種になった今ではそのバランスがとれていないです。
誠に悲しいことですが、もうハリウッドではニュートラルな表現は10年ぐらいできなさそうです。
これは映画だけではなくドラマや音楽でもそうです。
そして、その10年の間にインドや中国なんかの重要な市場をインド映画や中国映画にとられているでしょう。
そして、トランプ憎しで動いてるだけのハリウッドの映画や音楽の製作者はますます本国内のユーザーからは無視される一方でしょう。
興行成績なんかでごまかしても動員数は年々減少してるのはみえみえです。大事な中国市場も貿易戦争で壊滅でしょう。
今一度ハリウッド関係者には本国でまずは稼ぐという大事なことをもう一度考え直していただきたいものです。