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テニスの大事な基礎の基礎【まとめ】


筋肉・骨を効率よく使い、リズム、バランスの良いスムーズなスイングを実現させましょう!

気持ち良くボールを打つ!

キレイに歩く感覚に体のひねりを加えてスイングに近づけていきます。
最初は実際に歩きながらボールを打つのも良いです。
(ひねりの記事でお伝えしたことのレベルアップバージョンですね)

check!
・上半身をひねり、お尻やハムストリングで地面を踏み切りエネルギーを作り出します。

・体軸を意識し体幹を通してスムーズに上半身の戻しに繋げます。

・肩甲骨から腕が前に離れていきラケットを前方に放り出します。

・ここで垂軸を意識できていると顔は真っ直ぐ立っていて視界が広いままをキープできるので、自然と打点は前(重心よりもネット寄り)にできると思います。

・タイミング合わせは地面を踏んでいる時間(いわゆるタメ)で意識し、踏み切ったらそのままリズム良く振り出してしまいましょう。
難しい場合は、ポーン、ポン、スパーン(リズムの記事でお伝えしたことです)でOKです!

結構棒立ち状態で打ってるようにも感じますが、よほどテンポの速い打ち合いをしていない限りは膝を自然に伸ばして打ってるくらいで問題ないです。


気持ちよ〜く、楽ちんにボールが打てる状態を文字に起こすとこんな風になりますか…
なんかいろいろあって複雑じゃね?
こんなに考えてたら逆に動きがギクシャクしそう…
ってなりますよねー😅

実際に上級者は感覚的にボールを打っていたりします。

感覚でカラダが動くようになるためには考えてカラダを動かすことを反復させる必要があります。
何度も反復させる中で自分だけの感覚が生まれてくるものだと思います。
ただ、間違った方向で反復練習してしまうとレベルアップするのに時間がかかってしまいます。

効率良く自分の身体を扱えるようになるためのポイントを私なりに厳選してご紹介させていただきました。

気持ち良くボールが打てた時の爽快感は何十年テニスを続けてても素晴らしいものです。

読んでくださった方に素晴らしい体験が待っていますように✨

最後までお付き合いいただきありがとうございました😊

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