金属バットさん的授業
M-1の敗者復活のときに、だらしないポーズの金属バットを見て、「この人らおもしろそう」と思って、それ以来金属バットのYouTubeをしばらく観てる。
そしたらふと友保さんのニヤケ具合、声のトーンとかで授業できるのが、自分の理想かもしれないってことに気付いた。
友保さんのふるまい
大学生のころから、イメージとして、大きな声で子どもたちを引っ張っていくネアカなタイプの先生にはなれない気がしてた。
だからか、声少し小さめやけど、先生の話しっかり聞いて子どもが意欲的に学習する方がカッコいいやんって思っていた。
難しいのはもちろん分かっているので、僕もしっかり声はるし、元気な姿も見せるけど。
でも理想の教室像は昔からあんまり変わってない。
授業終わりのチャイムが鳴ったときには、友保さんが漫才終わるときみたいに「はいおわり。ぁっした〜。」みたいな温度感がいい。
県をまたぐ仕事
YouTube見てたら、もういっちょTVの「新幹線での過ごし方」という動画があって、
大阪の芸人さんってほんと移動距離と時間、めちゃくちゃ大変やなと思う。でもやっぱり県をまたぐ仕事というのには憧れがある。
学校の先生ってほんとに学校の中でしか仕事せんから。研修で違う学校やセンター行ったり、年に一回家庭訪問行ったりしかせん。
数年に一回、県外出張に行ったり、修学旅行行ったりするだけ。ちょっと一息つける時間ってあうのがほしいよね。
というわけで、年末芸人さんからも学んでいきたいと思います。お仕事がんばってください。
ほな、ぁっした〜。
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