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先生を辞めたら何をする?

ぼくは今のところ教職を辞める気はありません。
しんどいときも当然ありますが、自分に合っている仕事だと感じています。

しかし前々から転職活動はやっています。

心のお守りというか、「先生を辞めたら食べていけない。」という姿勢より、「辞めてもいいけど辞めない」という姿勢の方が主体的に仕事ができて理想だと思うからです。

「絶対に辞めない。」と自信満々の人もかっこいいけど、もしものことを考えて備えるというのは家族に対しても誠実な態度だと思います。

具体的な転職活動とは

転職活動といっても本当にささいなことです。
転職サイトを見る。
求人誌を見る。
興味のある仕事について情報収集をする。など

転職はリスクがあるが、転職活動はゼロリスクとよく言いますよね。

しかし、今日はその一環で、信用金庫の口座を作ってきました!いやドキドキした。本当に。初めて入った。信用金庫。
なぜ信用金庫か。

それは銀行が株式会社で国や大企業などにお金を貸し出す営利団体であるのに対し、信用金庫は、地域の利益の発展が目的の金融機関で、地域に根ざしたビジネスをする場合、個人相手でも融資をしてくれたり、相談に乗ってくれたりするからです。

もしこの先、学校の先生とは違った立場で、
地域の子どもたちや保護者などの役に立つ役割が見つかったときのために、
銀行ではなく、信用金庫に貯蓄をしていく予定です。

第二のキャリア

いま定年は60歳ですが、ぼくらの頃には定年はさらに延びているか、なくなっているかもしれません。
定年後の第二のキャリアについて、どうせなら定年間際に考えるのではなく、今から少しずつ考えておきたい。

さらにどうせなら、ワクワクしながら第二のキャリアを考えたい。

どうせ定年後に転職をしなければならないであれば、人生をもっと有意義にするものをじっくり考えていきたいです。

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