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東海道五十三次 とろろ汁-Gastronomy Tourism-

東海道五十三次 の宿場町丸子を訪れ
とろろ汁 丁子屋へ。

歌川広重の東海道五拾三次の浮世絵そのままの佇まいに感激!

自然薯のとろろ汁。

旅することが人気になった江戸時代。
400年前から現代まで
昔も今も変わらず、旅人にスタミナのつくとろろ汁を提供し続けている丁子屋さん。

丁子屋を訪れ、観光における飲食店のあるべき姿を体感させていただいた。

江戸時代の丁子屋さん

店内には歴史博物館を併設されており、歴史とともに、時代の変化を感じることができる。

十返舎一九のお出迎えが嬉しい

趣のある店内。

奥の店内に入ると、天井にズラーーっと

東海道五十三次の宿場町が!!

素晴らしい。

当時の宿場町の風景に囲まれていただく、とろろ汁。

天井には東海道五十三次

名物とろろ汁

自然薯の力、とろろ自然薯の効能。
ありがたく、美味しい。

名物とろろ汁
お箸袋のとろろ一口話

丁子屋さんは丸子の町案内、お土産販売と地域の観光促進を精力的に取り組まれている。

飲食店の目指すべき形を体現されていて、多くの発見がありました。
まさに、ガストロノミーツーリズムです♬

400年前にこの道を歩んだ方々に思いを馳せて
とろろ汁 丁子屋 https://g.co/kgs/EnK8Pt

Gastronomist 
Naomi Sugiyama

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ガストロノミーツーリズム研究所
ありがとうございます♪