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破王と女王陛下
書くことがなければ、書かなきゃいいのに、どうしても書きたくなってしまったオイラ。あろうことか、とんでもない暴挙に。
敬愛してやまないkojuro先輩がたまに、オイラに降臨するんです(ウソ)。やっぱり、イタコの血が騒ぐのでしょうね(これもウソ)。
見苦しい言い訳をしたところで、kojuro節のパクリをひとつ。
◇ ◇ ◇ ◇
オイラのことを、世間では、「破王」というらしい。理由は、電気製品をことごとく破壊するからだ(かなり無理があるけど)。
もちろん、壊すと言っても、分解したりはしない。ただ、そばにいたり、ちょっと触れたりするだけで壊れるのだから余計、始末に負えない。
1年かかってアパートの洗面所の洗濯パンと排水管の臭いを解消したと思ったら、今度は空気清浄機の電源が入らないのだ。
フィルターを新しいものに、変えてすぐだったのに。
フィルターの汚れを示すインジケーターが点滅を繰り返すので、不思議に思っていたら、2日目に突然、止まってしまった。
雨の中、本体を抱えて電気店に駆け込むのもなぁ。
オイラのこだわりポイントは、串カツとゆずポンと、好き嫌いである。たぶん、家内なら言うはずだ。「何、それ!」って。
心の中の、リトル破王が、呟いた。
保証期間が過ぎているかもしれないから、その時は、店員さんにフィルターを購入した日に壊れたことにして、泣きつこうかな。
だが、オイラは、この手の交渉ごとは大の苦手。
突然、心の中の、リトル破王が、呟いた。
こんな時、kojuro先輩んちの女王陛下がいてくれたらなぁ。
でも、待てよ。
よく考えてみると、女王陛下が足をオイラの前に、出してきても、愛情と尊敬の意をこめて、足を、マッサージできないしなぁ。
そう思うと、雨の中、電気店に駆け込むのが得策に思えてきた。
女王陛下が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和だ。
「女王陛下が上機嫌だと・・・」のくだりは、かなり異次元の話の展開であるのだが、真の愛とは何かを問う、かなり深いテーマの作品をオイラのような意識高い系が書くとこうなるのである(なんのこっちゃ(笑))。
◇ ◇ ◇ ◇
なお、元ネタは以下の記事ですので、オイラの記事へのクレームなどがありましたら、遠慮せず kojuro先輩の方へどうぞ(笑)
kojuro先輩、どうか寛大なお心で笑って許してください。