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kojuro 家の経済学:ネバー・ギブアップ


本日は、みんなが愛するkojuro家をダシに記事を書かせて頂きます(先輩、許して(笑))。

kojuro 先輩と言えば、言わずと知れた愛妻家であり、恐妻家(笑)?

家内のこだわりポイントは、ポイ活と、クーポンと、節約である。
こんな、auPAYキャンペーンなどは、家内の、大好物なのである。
家内は、上機嫌である。
家内が上機嫌ならば、我が家は明るくて平和である。
だから、これで、いいのだ。


https://note.com/n_kojuro_k_0829/n/n0d2ce9b7a257?magazine_key=md2fea9814c8d

https://note.com/n_kojuro_k_0829/n/nad795cc3d412?magazine_key=md2fea9814c8d

https://note.com/n_kojuro_k_0829/n/n002ab52d829e?magazine_key=md2fea9814c8d

      ◇      ◇      ◇      ◇

ロック・イン:企業の思惑にはまること。
スイッチング・コスト:乗り換え費用。他の選択をしようとする際にかかってくる余分なコスト。金だけでなく、時間、労力もコストとなる。


オイラのようにポイントを使うことを忘れる人が一定数存在 ⇒ 現金値引きより、ポイント還元がお得に見えるように設定。一方、未使用のポイントを無駄にしたくない顧客 ⇒ 自社の商品にロック・インしてくれる ⇒ 馴染みの客となると、他社へ乗り換えする際にスイッチング・コストが高くなる ⇒ 顧客の囲い込み


ライフスタイルだけでなく、社会制度も一度ロック・インされると変革は困難。


      ◇      ◇      ◇      ◇

ルビコン川を渡る ⇒ 退路を断つ ⇒ 2つのコミットメント

https://note.com/gashin_syoutan/n/nce95bdd26d51

コミットメント1つ目は敵との駆け引きで、もう1つは味方との駆け引きで自滅を防ぐ。
コミットメント:特定の選択肢を取ることを事前に約束したり、特定の選択肢が取れない状況に自分を追い込んだりして、意図的に選択肢を限定すること。自らを縛ることが交渉力を高める

選択肢が多いほど駆け引きは有利になります。しかし、選択肢が多すぎると社会的手抜きが起こるのが悩ましい。

https://note.com/gashin_syoutan/n/nd1cd1b64b682

https://note.com/gashin_syoutan/n/n99ad262e5c05


コミットメントが有効に機能するには相手に信じてもらう必要があります。「絶対に〇〇する」とか「絶対に〇〇しない」と約束することで、こちらに有利な選択をさせるよう仕向けられるのです。

コミットメントを信じてもらうには日頃の行いが大切。日頃の行いから、kojuro 先輩マッサージ宣言などしなくても、奥さんは「絶対にマッサージしてくれる」と信じてくれています(笑)。

要するにコミットメントが重要なのではなく、日頃の行いから一定の規律を守っているように見えることこそが、さまざまな駆け引きを有利にするのです。

私は、土曜日ということもあり、帰宅するとすぐに、申告した。
マッサージ、させて頂きましょうか。
家内は、満面の笑みで、言った。
持つべきものは、コジくんだね。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。
だから、これで、いいのだ。

      ◇      ◇      ◇      ◇

残念ですが、敵に一度も歯向かったことがないようなkojuro 先輩の戦歴からすると、日頃の行いがいいだけでコミットメントを有効に機能させられる訳ではないようです(笑)。

印象深かったのが、昨年10月の記事でした(笑)。

ホールド・アップ問題:相手との交渉力を失って、相手の好きなように振舞われたり、自らにとって不利な選択を余技なくされる問題。

https://note.com/n_kojuro_k_0829/n/n99a63fec9aaf?magazine_key=md2fea9814c8d


今年も、台風の季節が近づいています。

それでは最後に、みなさん、ご唱和ください。

kojuro 先輩、ネバー・ギブアップ!!!

それがあなたの生きる道(笑)。




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