振り返りを振り返る
「note を始めてからの3か月は、スキが少ない悲哀をさんざん味わいました」と、これまで書いてきました。
このあと、本題に入るはずでしたが、急遽、昨日の記事のコメントをお楽しみください。温かいコメントの中に、なにやら不穏な空気が・・・(笑)。
こんなことを、真顔で口走る人がいるものですから、
この流れに・・・(笑)。
さて、気を取り直して、本題に入りましょう。
でも、精神的に老い詰められていたなら、きっと、以下のように思って、早くに退場を決め込んだのではないでしょうか。
「note なんて、所詮、虚構の世界さ。オイラのようなリアリストには合わないだよね」って。いわゆる、負け惜しみです。
オイラの場合、動機が「息子から薦められたので、日記でもつけてみるか」程度の軽いものでしたから、読まれることがなくても、深刻さはありませんでした。一方で、誰にも見られない日記が3日坊主に終わるのに対して、誰かが見てくれているとの意識が幸いしたのです。
継続は力となりました。そして、オイラに限って言えば、スキの数よりコメントの数が大きくモノを言ったのです。それが確認できたのは、忘備録を作成しながら、現実と心境とのギャップに気づいた時。だって、9月も相変わらずスキが少なかったにも関わらず、精神的に余裕かましてましたから(笑)。
では、なぜスキの数ではなく、コメントが力になったのでしょう?
おっと、その前に、ながた師範からご指摘のあった記事をご紹介。
オイラのコメント荒らしからも、余裕かましていたことが読み取れます(笑)。
また、本題に戻って「なぜスキの数ではなく、コメントが力になったのでしょう?」。
1つは単純接触効果。これは、相手と接触しているだけで好意が高まること。ボッサードの研究によると、近くに住んでいるほど結婚しやすい傾向があるとのこと(ボッサードの法則)。片時もぼさっーとしては、いられないのです(笑)。
2つ目は、スキが少ないがゆえにコメント数が相対的に多く見えたこと。観衆がいるということで、オイラの得意なことをやる際のパフォーマンスが上がったのでしょう。
一方、こんな研究があります。重たいカバンを持ち歩いていると、気分が落ち込むことを示す研究が。ヴァージニア大学のデニス・プロフィットは重い荷物が入ったリュックを背負った人と、何も持たない人に、坂の角度を推測させました。すると、「坂の角度を高く見積もった」のは、重い荷物を背負った方だったのです。
つまり、オイラはスキが少ない身軽さゆえに、プレッシャーを感じることなく、note に向き合えたことが幸いしたってこと。
ただし、note に夢中になるあまり、カバンを地下鉄の荷台に乗せたまま下車したら、身軽にはなりますが、全財産を失うことになりますので、気を付けましょう(笑)。
昨日のひるねこさんの記事。Twitterに関する用語ばかりで、理解が十分とは言えませんが、note に当てはめると、こういう言い方になるかと。
相互フォローの場合、自分の興味のない記事に相手は違和感を覚える。義理でスキを押してくれても、結果として強い味方とはならない。フォロワーを見極めることは、強いアカウントを育てるために欠かせない。
昨日、かなこさんから頂いたコメントにあった営業さん的なスキは、ひるねこさんの記事にある義理で押すイイねに相当するかと。この件に関してですが、オイラ、弱小 noter のくせに、こんなに余裕かましていたんですね、9月23日の時点で(笑)。
さて、ここで、みなさんにお知らせです。ながた師範からおススメされた課題を、自分なりに咀嚼して考えたのが、この企画。 ’’清水カップ’’です。
基本的は、感謝とゆる~りと一体感の3つ。ぜひ、清水の舞台から飛び降りるつもりで参加してみませんか?
オイラのこの記事を読んだ方だけが参加資格を持つことになります。他の記事ではアナウンスしません。ですから、記事を読んでいない営業さん的なスキ(義理で押すスキ)の方は気づかないでしょうから、参加者はわずかかと。
テーマは「私のターニングポイント」
note でも、人生でも、ここで振り返ってみて、ターニングポイントに関する作品を残してはいかがでしょう。詩、小説、エッセイ、写真、なんでも切り取り、ねつ造してくださって結構です(笑)。
文字数は 3,000字以内であれば、5行でも構いません。
参加して頂くのは本日から12月31日までに手をあげた方。投稿は明日以降いつでも可ですが、締め切りは来年の2月14日とさせてください。ゆる~りでしょう。ただし、締切日前に全員の作品提出が終わっていれば、その時点で企画は終了とします。
もちろん、一人の参加者もいなければ、後日、オイラが自虐ネタで記事にします(笑)。
作品が出来た方から順次100円(100万円じゃないので、お間違いなく(笑))をサポートし、記事にお邪魔してコメントをかましちゃいます。優劣ではなく、一体感の共有のためですから、金額が少ないのはご容赦ください。
この「師走」という記事で暗示したように、師の付く清水師匠とながた師範とkojuro先輩(師は付きませんが)のタグを入れることを承諾ください。
参加資格は、 #清水のぼる #西宮ながた整体院 #kojuro #清水カップ の4つがタグに入っていることが1つ。
そして、もう1つ。参加希望の方は、「この記事」のコメントの中に「参加希望」の4文字を書き込んでください。そうすることで、参加者の人数把握が容易になり、オイラがヘマをする確率が減らせると思いますので。
それでは、オイラの初めての企画への参加をお待ちしております。
最後に昨日 noteからの来たメッセージをペーストします。
今日も、みなさんにとって良い一日でありますように。
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