内部院進(私立)の意思が揺らいで仕方がない

当方私立理系大学工学部機械科に通う4年生です。
内部院進学で機械から情報に専攻を変えようと思っています。
院も私立ということや、同期がいないことが度々「本当にこれでいいのか」と私を悩ませます。

勉強しようにも謎の焦燥感に駆られます。

「別に大学院に行かなくても私の人生は幸せにできるのではないか?」
←学士で卒業しても就職は出来ます。

「しかも私立」
←私はめちゃくちゃ鈍感なので、最近気づいた。特に周りの目が気になる。間違いなく、これ以上、親に学費を払ってもらうより、就職してお金を稼いだ方がいいに決まっている。(借りられるだけの奨学金は借りる予定。)

「私立」という足枷が重い。

「私なんかが大学院に行って教授に迷惑をかけないだろうか」
←私は大学受験で大失敗しています。友人作りも失敗し、正直落ちぶれていました。しかし、良い教授との出会いで救われました。なんとか学士は取得出来そうだが、さらに修士も欲しても良いものか悩みます。


最近「目標とは?」について考えてきた。
よく聞くのは、「第一志望は譲れない」だろう。大学受験でも、第一志望を絶対叶えることが大事だという印象が強い。
しかし、現実はそう簡単ではない。目標や希望が達成出来ないことはざらにある。失敗してしまった時、次また目標を立てることが難しくなる。また失敗するのが怖いからだ。

目標とは絶対達成しなければならないこと、という意識を改めた方が良いのではないかと最近思うようになった。きっと目標とは、現状の行動の指標に過ぎないと思う。

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