① 気づいてほしいこと。
皆さん、こんにちわ。
臥龍桜です。
さて今回は皆さんに
『気づいてほしい事』をお話したいと想います。
では早速始めたいと想います。
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ホツマツタエでは簡単に言うと日本酒はたまたま竹の切り株の様な所に溜まっていた水の中に雀がお米の粒を落とした事により竹の抗菌作用と相まって『日本酒』が出来て、たまたまそれを発見したのが『スクナヒコ』だと言われています。
その場所は滋賀県の沙沙貴(ささき)神社付近だと言われています。
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落ち葉を集めて土の穴に入れておくと、どんな事が起きるでしょうか?
『腐葉土』が出来るんですね。
人工的に作る場合は米ヌカだったりを振りかけて落ち葉と土を混ぜたりします。
簡単に言うと
腐葉土は微生物の餌になり土に栄養を与えてくれます。
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日本には昔から『菌』と共に歩んできました。
それは上記に書いた事も『菌』のおかげです。
日本は昔から『麹菌(こうじきん)』を使用しています。
麹菌は日本の『国菌(こくきん)』として認定されています。
他にも、玄米麹菌や発酵玄米麹菌や大豆麹菌などがあります。
他の国にも『菌』=『カビ』を使用した発酵食品はあります。
しかし
『麹菌(こうじきん)を使うのは日本だけでまた、麹菌を守り育てた先人(せんじん)の人達が居て、今も守り育ててくれている人達が居るおかげなんです。』
どういう事か分かりますよね。
日本の国土で四季がある日本(最近は四季を感じる事は中々無いですが。)じゃなければ、守り手がいなければ
日本食などは産まれていなかったという事です。
日本食の『大元』だという事です。
日本酒も醤油も味噌もみりんも酢も甘酒など
全ては
『麹菌のおかげであり、日本の大地のおかげであり、先人や守り手のおかげ』
なんです。
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日本はそもそも
『自然崇拝なんです。』
自然を神さんとして感謝して手を合わせていたんです。
沢山の自然の神さん=八百万神(やおよろずのかみ)なんです。
それが後に『八』=『沢山』という解釈に変わり+イザナギさんやイザナミさんや、天照大御神などの属性と融合していった感じだと想います。
※属性融合とは?
太陽=天照大御神 海=スサノウなど。
なので
『自然崇拝=八百万の神=天照大御神など=神道』
この様な流れですね。
では以前のnoteに書いた
『5-ALAやイベルメクチンは何と関連がありましたか?』
『菌』ですね。
5-ALAはこの様な物に含まれていましたね。
イベルメクチンは元々
静岡県伊東市内のゴルフ場近くで採取した土壌から
大村智さんにより発見された『放線菌』が産生する物質を元に創られた。
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5-ALAにしろイベルメクチンにしろ
『菌がポイントになっていますね。』
麹菌は日本の『国菌』ですね。
日本でしか使わない『麹菌』
イベルメクチンも『放線菌』でたった一度だけ大村智さんに発見された。
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この『日本の麹菌などのおかげで日本人は新型コロナウィルスに感染する人が当初は少なかったと個人的には考えています。』
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『食』とはなんでしょうか?
生命を頂くという事ですね。
『自然の生命を頂くという事。』
『八百万の神の生命を頂く』という事になります。
しかし勘違いしてはいけません。
『八百万の神=神道』厳密に言うと違います。
②に続きます。