空はキャンバス。雲はインク。
GARYUのshoです。
今日は、空と抽象画をからめて話してみます。
わたしにとって龍雲というのは、大気中にあつまっている水滴の塊ではなく、空というスカイブルー地のキャンバス上に、白からグレーにかけた配色レンジのインクで、自然現象が様々なパターンや濃淡で描く「言葉」です。いわば「自然が発する言葉」です。いきなり何言ってるんだって感じだと思いますが。。まあ聞いてください。
まだわたしが10代だったころに父が職場退職した日、記念品として一台コンパクトカメラをもらって帰ってきま