3行日記: かかとの編み方
例年梅雨の明けるまでは手編みの毛糸のくつ下を履いてゐるのだが、梅雨入り前に「もうムリ!」と思ひハマナカのポームでくつ下を編み始めた。かかとはWrap & Turnにして、うーん、穴が開くけどまあこれくらゐなら……なんといつても腱鞘炎で一年ほど編めてゐなかつたし。手のきつさについてはElizabeth Zimmermann派だが、かかとだけは三國万里子並にきつく編むんだけど、コットンの糸でそれはちよつと無謀だしなにしろ腱鞘炎も完全によくなつたわけではないので、といふ
云ひ訳。
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