本の紹介。
最近読み終わった本
amazon kindle unlimitedに加入しているので適当に良さげな本を読んでます。
部下だけじゃなく、同僚や友達、家族にも適応できる考え方だなと思います。
コーチング 手法について厳密なマニュアルを提示しているわけではなく、簡単な制約に基づいて、各自アレンジを加えられるところがいいなと思いました。
あとは簡単に手を付けられるところ。
あまりにも知り合っている人に対して、コーチング をするのは恥ずかしさが邪魔をするかもしれませんが、思っているよりも頭がクリアになると思います。
コーチングされて、自分から出る結果に対して、最初は重さを感じてしまうかもしれません。
それでもなんとか継続していくと、妥協と言っては聞こえが悪いかもしれませんが、ちょうど良いポイントが見つかるはずです。
それは本当の意味の妥協ではなくて、このまま放っておけば光もあたらなかったポイントで、むしろ前進と捉えていい妥協だと思います。
自身を振り返り、できることを潰していく、踏み越えていくことを繰り返していけば、最初は妥協点だったところも見えてくるかもしれません。
少なくとも私はそうでした。
振り返れば、数年前の自分が想像していない今があります。
パワハラや宗教じみた仕事で楽しさを失っていく会社が減るように、
この概念が周知されればと願います。