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家族再び

先日孫ちゃんのところに、末娘と途中の駅で落ち合って行ってきた。
電車の中で久しぶりに娘と話すことができてとっても嬉しかった。
彼女の今の状況を聞いていて、傍から見たら遅々たる進歩かもしんないけども、彼女なりに力強く一歩一歩、なんとか生きていくために、医者に行ったり、計画を立てていることが分かって非常に良かったし、こんだけ話してくれてとっても嬉しかった。

彼女とは帰りに彼女のところに一泊して、もう一人の娘とも再会。
またこうやって女同士ワイワイできて、とっても嬉しい。

そんな週末の次の月曜からは猛烈な忙しさで、トイレに行くのも忘れるぐらい・・・。いかん、いかん、膀胱炎になっちゃう。その猛烈な一週間がようやく終わった今日、末娘が話があるというので、電話してみた。

実は夜ご飯の後また寝てしまって(今週は夜ばたんきゅーの毎日)、電話するの遅くなっちゃったんだけど、まだその日のうちに話せてよかった。

なんだろう、元夫からまたなんか無理難題言われてるのかなぁ、と思いつつ話を聞く。

フローのことだった。

心配。お母さんが我慢してるんじゃないか、見えないところで押さえつけられてないか、などなど。
元夫が変な人だったので、そういった心配を持つようで。さらにフローはおっきくて、昭和男子的な外見(ってどんな?THE男みたいな)なので、非常に心配していた。

その心配を私本人に話してくれてよかったよー。

お母さんは自由になったからもう二度と変な人と一緒にはいたくない、が基本なこと。フローは外見はあぁだけど、お母さんの自分のしたいこと、したくないことを言える関係であること。一人の時間が欲しいと、宣言していること。(今も変な時間に寝ちゃったから眠れず起きてるけど、寝ろ、などと言いには来ない。朝方目が覚めちゃって携帯見てても、あーだこーだ言わない。行動の自由は基本、ってひっじょーに書いてて変だなぁって思うけど、元夫との生活では、夜遅くまで起きていると様子を見に来られたり、早く寝ろというのと一緒に電気がもったいない、など言われていたので。すごいな・・・、書いてて。)

話して少し彼女の心配を減らすことができたかなぁ。フローがひどい奴だったら、いつでも対決する覚悟がある、と言ってた。

すっごく嬉しかった。