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百森プロジェクト|#1 大空から始まる百年物語

自己紹介

はじめまして、株式会社GAROOの本山です。
他の記事を見ている熱心な方がいるなら既に私のことはご存知かもしれませんが、今一度自己紹介させてください!

▼本山 恭佑(もとやま きょうすけ)
・株式会社GAROO /大空町地域おこし協力隊
・ピッピチの26歳
・長崎→高知→北海道(ひょんなことから日本縦断)
・ウツボの唐揚げ食べるとテンション上がります
・体を動かすことが大好きです


長崎県長崎市で生まれ、幼少期は鬼ごっこやドッジボールなど体を動かすことやじいちゃんの畑で芋掘りや草取りをすることが大好きな少年でした。その後、小2の時にサッカーの虜になり現在に至るまで続けています。大学進学の際も国立でも全国に行きたいという理由から”地方の雄 高知大学”に進学しました。もちろん、大学4年間は寝ても覚めてもボールを追い続けるような生活でしたが、高知に来たことが今後の私の人生を創り上げていくターニングポイントでした。THE田舎の高知でしたが、人の優しや地方にしかない価値を経験する中で次第に「自分の力で地方を豊かにしたい」という想いが込み上げるようになってきました。この想いは今でも私を突き動かす原点です。紆余曲折あり、現在は北海道大空町にて網走刑務所が保有する住吉作業所の利活用を通して地方創生と再犯防止に貢献することを目的に活動しています。

道東の玄関口”大空町”

大空町は、北海道の北東部に位置する町で2006年に女満別町と東藻琴村が合併して誕生しました。オホーツクの空の玄関口である女満別空港を擁し、網走湖、藻琴山、メルヘンの丘など、豊かな自然に恵まれた地域です。

百森プロジェクトとは

令和6年度から株式会社GAROOと青山学院大学中邨ゼミでは、大空町にある網走刑務所住吉作業所の新たな利活用を通じた地域活性化受刑者の再犯防止というテーマのもと連携事業を開始しました。

プロジェクト名の"百森プロジェクト"は、
「100年先も大空町という地域でこの取り組みが根付いて欲しい」という願いを込めて、今回この取り組みに参画してくれている中邨ゼミの学生4名と一緒に考案しました。
また、自分たちのモチベーションアップや何かを考える際の指針的な役割も担えたらと思ってのネーミングです。

今後は
・百森プロジェクトの活動経過
・全国で展開される再犯防止活動の取り上げ
・大空町の地域紹介

などなど、様々な情報をお伝えしていきます!

この記事を見た人が大空町という地域や受刑者の再犯防止について考える・目を向けるような機会になることを目指していきます。


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