それっぽい依頼を受け続ける人生は得なのか損なのか:2021/1/8日記📗
来週とある座談会のnoteがリリースされるのですが、その記事を校正していたときに思ったこと。
事業会社の専門職というのは、経験/未経験にかかわらず様々な相談がきてしまうことがある。座談会である人が「ある程度得意な僕らが『できない』と言ったらそこで止まってしまうので責任感がある」と言っていて、そういうことあるよな〜ととても共感した。
私のところにも、文字系全般ひいてはコンテンツ系全般に関して色々な相談がくる。半年前は動画とか作ったこともなかったけど、任命されてしまうので(笑)、自力で調べたり人に相談したり、あるいはたたきをつくって様子を伺ったりなんかしつつ、どうにかしてやる、みたいなことをしている。
こういう役回りが得なのか損なのかはわからないけど、事実、これにより社内の信用貯金の獲得と、自分のスキルアップにはつながっているなと思う。
こんな感じ(雑)
座談会で「なんだかんだ人に頼られるのが好き」という話もあったけど、それもわかる。「自分でやりたいと思った仕事」より「人に頼まれた仕事」のほうが性格的には燃える🔥なあと思う。なんでだろう?
逆にいうと、自分で仕事をつくりにいくのが苦手で、自分でつくった仕事のモチベーションを保ち続けるのも苦手。自分で仕事つくり続けて、それのモチベーション持続できる人すごいなって思う。尊敬する。
今度社内でこういう「それっぽい依頼を受け続ける役回りの人たちがお互いに称え合う会」みたいなのをやりたいです(笑) みんながんばってるからお互い慰労しよ!✊
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