<減塩レシピ>鮭の西京焼き
夫がCKD食事療法を実践中です。うちは共働きなので、平日に晩御飯を作る時間を短縮できるように前日夜や週末におかずの準備をすることが多いです。そんな時によく登場するのが西京焼きです。加工品は高いし、塩分も高くて沢山食べることができないので、手作りしましょう!
準備も後片付けも超絶簡単なので、忙しいママさんにもおすすめです。
<材料>
・鮭の切り身 3切れ(80g/人)
・丸の内タニタ食堂の減塩みそ 20g(大さじ1強)
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・減塩醤油 小さじ1
参考)1人分に含まれるたんぱく質と塩分の目安
・たんぱく質 : 18.7g
・塩分 : 0.9g*
(*塩分は調味料から算出した値です。)
<作り方>
1.ジップロックに調味料を入れて混ぜる
2.切り身の水気をキッチンペーパーでとる
3.切り身を調味料に漬け、冷蔵庫で1晩保存する
4.オーブントースターで焼いたら完成!
後片付けを楽にするためのポイント
後片付けを楽にするためのポイントは2つあります。
1つは、調味料を合わせる際はジップロックを利用します。ジップロックに調味料を入れて、味噌を溶かせば漬けダレ完成です。お皿やボールを使わないので洗い物がへります。
2つめは、オーブントースターで焼くことです。オーブントースターの天板にキッチンペーパーを敷いて、その上にタレに漬け込んだ魚を置き焼きます。こうすれば後片付けはキッチンペーパーを捨てるだけなので、フライパンやグリル網などを洗う必要はありません。
味噌はなんでもOK
味噌は「丸の内タニタ食堂の減塩みそ」を使う必要はありません。ただ、いくつかのお味噌を西京焼きに試した結果、これが最も美味しかったために、我が家では定番化しています。
実は、タニタ食堂の減塩味噌はそれほど塩分が低いわけでもなく、普通の白みその方が塩分が低い場合もあります。お味噌選びはお好みでどうぞ。