garitora(がりとら)

トラックドライバー | 株トレード5年 | 妻と2児&柴犬&保護猫と暮らす40代 | 2021年からNFT & 暗号資産投資スタート | ICL α-standard | 週末田舎暮らしが目標!

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学ぶことがこんなに楽しいなんて。

遅すぎるとわかっていても、気にしない。 30才を過ぎてから読書が楽しいことを知り、40才になって文章が書ける人になりたいと思った。いままで文章になんてまったく興味はなかったが、それなりには書けるものだと思い込んでいた。 レンタルサーバーを開設、ブログを書いてみたら1記事完成まで2ヵ月。 記事の出来ばえはさておき、よく途中であきらめなかったと、自分をほめてやりたい。いきなり利他的な文章を書くなんてハードルが高すぎた。とりあえず自分の考えや思いを発信するとします。どうぞよろし

    • 「ちょっと、ごめん」が言えなかった息子へ伝えたいこと

      息子が歯みがきしないまま、学校へ行ってしまった。 ボクが洗面台の前で、うすくなってきた髪をドライヤーとハードスプレーで必死にセットしている姿を見て、邪魔をしたらいけないと思ったらしい。 ボク自身が社会生活の中で自分の気持ちを伝えるのが苦手だから、こんな考えが頭に浮かんだのかもしれない。 小学生の頃から、周りの反応を気にする癖があり、成長するにつれその気質は強くなっていったと思う。 友だちと集まり話すときも「こんなこと言っても面白くないだろうな」とか、「みんなが理解でき

      • 「嫌われる勇気」を読んで

        今でも売れ続けている「嫌われる勇気」を読んだ。 このタイトルを初めて見たときの感想は、他人の目を気にせず自分のやりたいようにする。自分勝手に生きて他人から嫌われても気にしなくていい。 おバカなボクは、そんな内容を予想して手に取った。 もちろん、そんな話ではない。 結論は、「今、ここ」に集中する。 他者貢献をすると決め、今すぐ動き始める勇気を持てるかどうか、それを決めるのは他人ではない自分だ。 行動した自分に対して周りがどんな反応をしても、気にせず生きていく。

        • 5か月で39万円溶かしたFX初心者が、資金を残した状態で退場を決めた理由

          2023年 今年の目標を「FXで稼げる男になる」と決めた。 FXトレードがむずかしいことは、経験者から聞いて知っていたし、ある程度の損失も覚悟はしていた。 それでも…、さすがに5か月(5月末日 時点)で39万円を失うとショックがでかい。年収600万円の男からすると、給料の約1か月分の手取りを溶かしたことになる。 「FXで稼げる男になる」という目標が、果てしなく遠くむずかしいことだと実感した。 とはいえ、まだ資金は残っている。この状況で諦めるにはまだ早い。損した金額はか

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        学ぶことがこんなに楽しいなんて。

          バリウム検査がやっぱり苦手。

          健康が気になる年齢だし、1年に1回だけど…。 ぼくが勤める会社(運送業)では、5月と11月に健康診断が行われる。そのうちの1回、バリウム検査を受けなければならないのだが、これがもう…、ほんとうに…、苦手。 バリウムを飲んでグルグル回転させられるのが苦手なのではない。胃を膨らますための「発泡剤」を飲むのに苦戦してしまうのだ。 そもそも、ぼくは子どもの頃から粉薬を飲むのが苦手だった。理由は、にがい薬を口の中に広げてしまうのが嫌いだったから。 なので、できるだけ舌の奥に薬を

          バリウム検査がやっぱり苦手。

          子供が求めているもの。

          今だから言える。 子供は、ほめられたいだけ。 週末の公園、親子が楽しそうにボール遊びやバトミントンをしていた。 この時期、屋外で楽しくあそんでいる人たちがうらやましい。 ぼくはヒノキ花粉にアレルギー反応がひどいので、ゴールデンウィークの頃まで休みの日は外出したくないのが本音。それでも愛犬の散歩になら重い腰をあげる、この後ろ姿でアピールされたら行くしかない。 たくさんの親子が遊んでいるなか、低学年ぐらいの子供がやる気をなくし、すねてしまっている光景をみかけた。おそらく原因

          子供が求めているもの。

          「濃厚接触者」という肩書。

          元気なのに休むと、嫌われるよねって話。 いま、先月に続いて2回目の自宅待機をしている。小学生と中学生の元気な息子がいれば、こうなってしまうことは想定していた。いくら感染対策をしているとはいえ、学校という環境で100%防ぐのはむずかしい。 ぼくは大型トラックの運転手、この仕事はリモートで、というわけにはいかないので会社を休んでいる。地域によって違いがあるかもしれないが、ぼくの住んでいる町では、濃厚接触者になると保健所から7日間の自宅待機が要請された。 しかも、2か月連続。

          「濃厚接触者」という肩書。