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★【障害児イクメン】職住近接から職住保病近接へ
ワーキングママさんたちお疲れ様です<(_ _)>。ママたちが忙しい理由の一つが移動時間が長いことです(><)。
◆行きは、家→保育園→職場。
◆帰りは、職場→保育園→家。
上記に、買い物、通院などが加わると大変なことになります。
保育園の帰りに小児科に行き、スーパーで買い物して帰るケース。
◆家→保育園→職場→保育園→小児科→薬局→スーパー→家。
これを毎週続けていると親の体ももたない(><)。
日本国憲法第22条第1項において「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択 の自由を有する。」 と規定されています。
そこで、居住、移転の自由を使い、職住保病の距離や時間を短くする作戦を取りました。
肝要なのはどこに住むか?生活の拠点となる家探しがポイントです(^ ^)。
作戦1:保育園の近くに引っ越す。
障害児枠での保育園入所の特徴は、入所する保育園を選べないことでした。自宅や駅から遠い保育園では、お迎え時間が決まっている障害児保育の時間中に働くこともできません。そこで、園長先生と面談するなど駅に近い保育園への保活をしました。
作戦2:駅近に引っ越す。
障害児、難病児の通院先、リハビリ先は、遠かったり、途中で転院があります。駅近に引っ越すことで、どこの病院にも通いやすくしました。その分、築年数が立っている物件だったりと妥協した所もあります。物件探しは出会いです。1年間の育休中に物件を探し、引っ越しました。
ガリキンは、育休中にこそできる裏技を使い、公的なお得物件に申込み、抽選に当選できました\(^o^)/。
作戦3:在宅勤務を会社に交渉する。
午後から通院やリハビリがあると、会社を1日休まなくては間に合いませんでした。会社もたくさん休む社員よりは、在宅勤務でも働いてもらった方が良いとのことで、通院やリハビリがある日は、在宅勤務できるように会社に働きかけました。
一度、ノートに職住保病の図を書くと、どれだけ大変なのかが可視化されます。
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