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更新しないと失効してしまう検定試験

こんにちは。
イースです。

資格試験や検定試験は一度取得したら生涯有効というイメージではないでしょうか?
しかし、中には取得しても更新しないと失効してしまうという検定があります。
それは、「リテールマーケティング(販売士)検定」です。

リテールマーケティング(販売士)検定とは

マーケティング知識を活かした販売促進企画の立案のみならず、売場づくりや接客の技術、在庫管理にいたるまで、幅広く実践的な専門知識が身につく検定です。

更新が必要な理由

販売士資格は、変化の激しい小売・流通業界に対応し、知識のブラッシュアップにより販売士としての資質向上を図り、業界の第一線で活躍し続けるため、5年ごとの資格更新制度を設けている、ということです。

更新してみた感想

僕は、販売士検定2級を取得しています。
ただ、全く活用できていないので、更新しようか迷いました。
でも、せっかく取得した資格なのだから失効させてはもったいないと思い、更新料を支払って更新しました。

更新の難易度は試験と比べれば大したことはありません。
テキストが送られてきますが、読まなくても大丈夫です。
確認テストも何回でもチャレンジできます。

まとめ

リテールマーケティング(販売士)検定は、5年ごとに更新が必要な検定試験です。
今では、ネット試験(CBT方式)が導入され、自分の都合がよいタイミングで受験できるようになりました。
興味がある方がいましたら、受験してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。






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