20200603

本当は、昨日のうちにプレゼン資料を作り終えて、今日の午前中はプレゼンのイメージを体に刷り込むだけにしたかった。

十分そうできたはずだったんだけど、前職の同僚から、「そろそろ頑張り過ぎてる頃じゃない?」って連絡がきて、我に返った。

時刻は22:30過ぎ。
今から作業をしたら、2時くらいまでかかるだろう。

その覚悟を決めていたけど、強い意志を持ってPCを閉じた。

結果として、
今日の13時からのプレゼンは
私にとっては30点にも満たなかったけれど、評価としては300点をゆうに越えるものだった。

「あかりさんは、どうせがんばるから、
もっと肩の力抜いて大丈夫」

カナダからのシェアメイトに言われた言葉が
頭の中で響いてた。

そう。私はどうせいつも頑張ってる。

頑張ってないときなんてないじゃないか。
いつも馬鹿みたいにがむしゃらだ。

それから、いつもちゃんと考えてる。
ちゃんと積み上げてる。

緊張感を持つことはとても大切。
責任感を持つことも大切。

でも、私は私が積み上げてきたものを
もっと信頼していい。

どうせ私は、いつも頑張ってる。

毎日意図的に手を抜いたり
さぼったりできないんだから、
ここぞってとき、200点を越えたいとき、
そういうときに、力を抜いたらいい。

音楽と同じだ。

毎日を音楽のために積み上げると、
本番は全部の力が抜けて、
最高の時間ができる。

大丈夫。
私はどうせがんばるよ。

安心したまへ、昨晩の私。

ありがとう、毎日積み上げてくれた私。

ゆっくり休もう。
おやすみなさい。

noteに目を通していただき、ありがとうございます。皆さまからいただいたサポートは、私の心身の療養に充てさせていただきます。またnoteを通して日々還元していけるよう、生きます。