自分の中で離婚しようと決め、その時がくるまで粛々と結婚生活を送っていた頃、唯一の楽しみは子どもが寝た後の趣味の時間だった。 それを通じて出会った彼、M。 Mも夫婦関係に悩んでいて、でも様々な事情から離婚は考えておらず、毎日あーでもないこーでもないとお互いのパートナーについて愚痴って笑いあっていた。 趣味活動の中で毎晩でやりとりをし、いつしか毎日隙間時間に通話をするようになり、とにかく楽しかった。 腐った結婚生活を送っていた中、妻でもなく、母でもなく、唯一【わたし】とし
こちらの続き。 今思ってみても、反省ばかりだが、記録として書く。成仏させるためにも！ 迎えたクリスマス当日。 まーなにがあってもいいように、てか絶対なんかあるだろうなーと大人な考えで、美しい下着を身につけた。 こう言ってしまうとやる気満々じゃん！て思われるかもだしそう思われても仕方ないのですが・・・。 備えあれば憂いなし、くらいの気持ちで準備してった。 少し良いワインとおつまみを買い、彼がお迎えに来てくれている駅に到着。 「なんとなく食べ物とか用意したけど、とり
2022年年末にかけて11歳年下くん2人に出会った。 ひとりはこちら ↑の子とはは全く似ても似つかない、誠実（今思えばそうではない認定）な彼だった。 とにかくメッセージのやりとりがたのしかった。今まででダントツNO.1。言葉のセンス、テンポ、本当に楽しくてかわいくて。 合う日取りもあっという間に決まり「最初は軽く一杯のみながら」で、段取りもしてくれ、迎えた当日。 「寒い中きてくれてありがとう、気乗りしなかったら30分くらいのバイトだと思ってくれていいからな」 と、一
何歳になっても誕生日はうれしい！
もう終わったフランス人話ですが、記録として書いておくこととします。 なんと、その後彼からLINEがきました、笑。 前回の記事で「終」としたわけですが、ブロックしてませんでした。 てか、あえてしていませんでした。 なぜって？ そこがアレでして、仕事上エンタ業界にも少し関わっているぽんこつとしてのいやらしさ もしかしたら、なにかしら仕事に繋がることがあるかもしれん て魂胆でございます。 なにがあるかわからないからね。以外に世界は狭いので。 なんなら思わぬ仕事が繋が
毎週末夜はNetflixで何かしら観ている。ひとりで（時々娘）のんびり酒を飲みながらの時間は至福のひととき。 昨夜は赤ワインがどうしても飲みたくて、でもストックがなくて、恐ろしく寒い・・・迷った挙句徒歩３０秒のコンビニへ向かった。 ここは酒の品揃えが割とよい。ワインも結構置いてありデイリー用としては十分だ。 つまみには貝のおしゃれなつまみ、いわゆる一般的な貝ひもとかホタテなどの珍味ではなく、ドライなんちゃらという素敵な名前がついていたものとピスタチオ、そして裂けるチーズ
米津玄師が好きだ。 初めて聴いたのは10年ほど前、私、35歳。 娘の中学受験準備に入り、塾に行く時間が増えた＝母の自由時間が増えた頃、季節的な講習でお弁当３個とか作っているときに偶然聴いたのがきっかけ。 元々音楽が大好き、no music no life的な人だったけど、出産以降自分の趣味からは全くと言って良いほど遠のいていた。 毎日あんぱんまんやらプリキュアの歌ばっか聴いていたのだ、今だに丼マントリオの歌とかも歌えるほど、育児全力投球だった。 そんな中、ふと耳にし
最近会った男性、11歳差がふたりいるので今回はそのひとりの話。 11歳差、つまり34歳の男。。。こうして書いてみるとわっかいなーって思う。けどアプリでやりとりしていてなんだか気楽だったのでLINE交換して会うことに。 酒好き、スキンシップ好き、見た目もそこそこだったので楽しみにしていた。 唯一気になっていたのは、LINEのスタンプのセンスのなさ、笑 センスない、っていうより私の好みじゃないやつがバンバン送られて来る。あまりにも不快だったので「ごめん、そのスタンプもう送
つぶやいたままなんのこっちゃって感じだったので、反省と成仏のためにちゃんと書いてみる。 出会ってから最初のデートまで。 続いてこちら。もうここで終了のはずだったんだけど。 獲物の最後を見届けたかった、のだと思う、ハンター的に。 で、その後のやりとりね。 🇫🇷 ごめん、今ちょっと忙しくて電話はできない。 🇯🇵 おっけ、じゃあひとつだけ教えて。もうこれ以上やりとりは発生しない、つまり前の会話で私たちのdating期間終了だと思ってたんだけどあなたからあんな返事がきたか
今日で45歳10ヶ月と18日らしい。 後1ヶ月もすれば誕生日だ。 46歳ねえ。。。アラフィフになるのかしら。 まあそんなこた、どうでも良い。確かに数字的にみると結構歳を重ねてはいるが、あんまりこだわらないたちだ。 昨夜はスタートはママ友だったけど、今ではかけがえのない友人の家にお呼ばれしておいしいご飯をたくさんご馳走になった。 離婚してから、なんだかんだ毎年一緒に正月を過ごしている。 昨年なんて大晦日から出向いて、ふたりでおせちなんかも作り、１日に改めて訪れてたらふく飲
2022年は恋活も仕事もがんばった一年だった。 とにかく濃い一年だった。だからなのか、あっという間に過ぎたように感じる。 しょっぱい経験も山ほどあったけど、全てが糧になっていると思う。なにひとつ無駄なことなんてなかった。 結果はどうであれ、その時自分ができる最善を尽くしたと思う。自分を褒めてあげたい。 ただ、反省点は多々あるので、2023年はそれらを生かしてより自分らしく楽しめたらいいなと思う。 自分らしく、偽らない。 今年のテーマのひとつだ。 ということで、2
事情を知ってる同僚にもやもや事情きいてくれー！てLINEしたら「おーだれだっけ？〇〇？」て全然違う人の名前出してきて、そいつじゃないねん！言うたら、「(そいつの国)サッカー大差で屈辱的に負けると良いな」てへんてこなリプきて笑った。 うん、負けると良いよ。 笑える返事くれて感謝
🇫🇷後悔すんなやぁぁぁぁ！
返事がありました、フランス人。読み返したら私の言っている事が的が的をえていて、それに対して自分の気持ちが定まってなくて申し訳なく思ったんだって。…で！？ そこから何を思うのか！どうしたいかがわからないからもやるんだってばー。 て事で、電話しろや、言いました。もー。
note用Twitterはじめたよ、のただのお知らせ
やっぱつかみどころないなーというのが感想である。 やりとりをはじめてから半年ほど経って、会ったのは４回？ メインの仕事とは別にアーティスト活動もしている彼、年末から母国に帰ってツアーなんかもやるらしく忙しいらしい。 実はアプリのプロフィール写真がアー写ぽく、やりとりし始めたときに速攻ググっているので（彼はそれを知らない、笑）、嘘をついていないことはわかっている。 デートの調整がつかなかったこと、で、その後あまりに連絡がない日が続いたので、年末だし、人間関係の断捨離もした
