Ayano

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Ayanoです。 しがない社会人をしています。音楽好きなエセ物書き。30を目の前にして、「人生これでいいのかなぁ」って疑問とモヤモヤを持ちながら生きています。思うがままに書き綴ります。

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  • オンガクノイトマ

    音楽作品に関するレビューをまとめています。

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    趣味の音楽について語っているマガジンです。

  • ワタシの画像を選んでくれてありがとう

    このマガジンは「みんなのフォトギャラリー」で共有した画像を使ってくれたクリエイターさんの記事をご紹介します。

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    私のWEBデザイン勉強記をまとめました。 WEBデザインを勉強し始める方の参考になれば幸いです。

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始めてみよう、新しいこと。

はじめまして。どうも。Ayanoと申します。 最近、多くの知り合いが始めているnoteを私も始めます。 簡単な自己紹介を。 20代後半の女、ギリギリZ世代ではないのです。 お堅い仕事で「安定」を求められる仕事に従事しています。 音楽や芸術が好き。笑顔が素敵とよく言われます。 でも、心の中ではいろんなモヤモヤ抱えながら今日も生きています。 なぜ、noteをするのか。 なぜ、noteを始めたのだろう。 理由なんて簡単で、「楽しそうと思ったから」です。 SNSのなかで文章を

    • また今日と同じ明日が来る/二宮和也

      4回目のオンガクノイトマは二宮和也(嵐)の「また今日と同じ明日が来る」を取りあげます。この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要今年で25周年を迎える男性アイドルグループ「嵐」。 現在は休止中であるが、ファンに向けた25周年のプレゼントとして様々な企画が発表された。 11月3日とは、嵐とファンにとって大事なデビュー日である。 この日は特別であり、色んな出来事の境目となった日でもあるのだ。 彼らは休止してもなお、ファンを増やしている。 そして、そのファンが喜ぶ

      • Sleepwalkers/MAN WITH A MISSION

        3回目のオンガクノイトマはMAN WITH A MISSIONの「Sleepwalkers」を取りあげます。この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション、英略:MWAM)は、日本の5人組ロックバンド。マンウィズと称される彼らは、頭がオオカミ、身体は人間という外見の"究極の生命体"である5人で構成されている。 そんな彼らの曲はロックのジャンルを主として、数々の楽曲をリリースしてきた。「FLY AGA

        • 現実と理想の狭間で揺れる気持ち

          ワタシの小さい頃の夢は本屋さん。 そのあと、お花屋さん。 中学生になってから学校の先生。 将来の夢を堂々と、そして色んな自分の姿を心の中でもって生きてきた。 「大きくなったら、どんな大人になるんだろう」と、妄想していた。 そして、今。 幼い時に妄想していた大人になって、5年以上が経った。 周りを安心させたくて、この仕事を選んだ。 今思えば、そうやって自己選択から逃げていたのかもしれない。 そういう理由で選ぶことこそが正しいと思った、思うようにしていた。 世の中でも「安定

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          Time/宇多田ヒカル

          2回目のオンガクノイトマは宇多田ヒカルの「Time」を取りあげます。 この投稿に関する前説は下記の記事をご覧ください。 概要 日本を代表する歌姫、宇多田ヒカル。 彼女が作ってきた楽曲の数々は日本、また世界を魅了し続けている。 若くしてデビューした彼女は、見た目から本当に10代なのだろうかと疑うほどの大人っぽさと艶やかさが感じられた。 時が過ぎた今もなお、成熟した音楽と共に歌姫は降臨し続けている。 そんな彼女が作った楽曲「Time」。 これは日本テレビ系ドラマ主題歌『美食

          Time/宇多田ヒカル

          SIX DAY WONDER/ストレイテナー

          映えあるオンガクノイトマ、1回目の楽曲はこちら。 ストレイテナーのSIX DAY WONDERです。 昨年に書かせてもらった記事を引用し、ストレイテナーとワタシの関係については割愛させてもらおうと思います。 この楽曲は、2007年1月10日にリリースされた作品。 本作品には「SIX DAY WONDER」のほか「SPEEDGUN」「SING」のLIVE音源が収録されていた。(ライブ音源ほどワクワクするようなものは無い) アルバム「LINEAR」(リニア)にて収録され、「S

          SIX DAY WONDER/ストレイテナー

          【お知らせ】音楽レビュー、書き始めます

          さて、今回から不定期かもしれませんが。 ワタシの音楽レビューをつらつらと書いてみたいと思います。 これからピックアップしていく楽曲はリアルタイムでワタシが聴いている音楽ですが、時代とは逆行したり、流行とは外れていたり、好みに偏りがあることがあります。ご了承ください。 登場するジャンル ・J-POP ・邦楽ロック ・洋楽ロック ・K-POP ・インストゥルメンタル ・クラッシック ・吹奏楽 ・JAZZ ・ミュージカル音楽 などなど 正直、音楽のジャンルって多種多様すぎる

          【お知らせ】音楽レビュー、書き始めます

          これから自分なりの音楽レビューというものを始めてみようと思います。 文章表現の訓練でもあり、誰か読んでくれたらいいなという願望を込めて。

          これから自分なりの音楽レビューというものを始めてみようと思います。 文章表現の訓練でもあり、誰か読んでくれたらいいなという願望を込めて。

          SUMMER SONIC TOKYO DAY1

          今年の夏はSUMMER SONICに行ってきました。 この日の記録も含めてライブレポを綴ります。 前日まで台風により、サマソニ東京が開催されるかも危ぶまれました。 東海道新幹線は計画運休となり、飛行機も欠航が相次ぐ事態となりました。 しかし、当日は台風一過の快晴。ぎりぎりまで運営側も判断しかねただろうと思います。他のライブイベントはことごとく中止をするなかで唯一?残ったイベントであったので、どうなることかと思いました。 会場入り予定ではお昼ごろに現地に到着のはずでしたが、

          SUMMER SONIC TOKYO DAY1

          STRAIGHTENER MANIA vol.2 @Zepp DiverCityTokyo

          テナマニの東京公演に行ってきました。 先月、Nothing's Caved In Stoneの公演で同じ会場に訪れています。 そのため、久しぶりってことでもありませんでしたが、 先月よりも尋常ではない暑さを感じながら会場にインいたしました。 先日の大阪公演でグッズを購入した方が多かったのか、物販の開始時刻あたりは列も短く、スムーズに追加グッズを購入して公演を待ちました。 今回は宿泊ではなく、すぐに帰る予定だったので荷物は先にコインロッカーに入れておくことに。 今回、自らの

          STRAIGHTENER MANIA vol.2 @Zepp DiverCityTokyo

          STRAIGHTENER MANIA vol.2 @なんばHatch

          2024年公演までの背景 2020年5月29日、ストレイテナーはSTRAIGHTENER MANIA(通称:テナマニ)を大阪なんばHatchで開催予定でした。 ワタシはストレイテナーのファンになって、しばらくしてから2018年に開催されたテナマニを知りました。この公演は通常のライブではめったに聴くことができない、いわゆるレア曲を集めた公演。そんな伝説のような公演が再び開かれるというのはワタシの中でも衝撃的、かつ彼らのライブを観に行くしかないと思っていました。 しかし、新

          STRAIGHTENER MANIA vol.2 @なんばHatch

          人を助けることは相手が自分の足で歩けるようにすること

          ちょっと真面目な話をひとつ。 ワタシの仕事でもプライベートにも通じるお話です。 ワタシは困っている人がいると助けようとしてしまう。 見知らぬ人まではいけないけど、知り合いが困っているならば手助けしたい。だから、ワタシはおそらく世話焼きのおせっかいなのだと思います。 ただ、仕事になると相談してきた人は困っているのではない。 けれども、この人にはそれ相応の支援をつけないと先行きが怪しいというのを、なんとなく感じ取ってしまう。 だから、先回りをして自分が考える。 当の本人は

          人を助けることは相手が自分の足で歩けるようにすること

          QOOPIE ONEMAN LIVE NAGOYA@大須ell.SIZE

          名古屋のインストバンドQOOPIEの演奏を聴きにちょっと名古屋まで足を伸ばしました。 ワタシはインストバンドのワンマンを観たことがなく、過去にとあるフェスでカルメラ(今は活動休止中)を見たことがあるのみ。ゆえに、初見でワンマンで観に来るなんて、以前のワタシだとありえないことでした。 きっかけは友人からのお誘い。もともとインストバンドには興味があったため、良いバンドがいると誘われてSpotifyで聴いてみることに。 ワタシに刺さったのは「O.D.D」だったのですが、これは生で

          QOOPIE ONEMAN LIVE NAGOYA@大須ell.SIZE

          Nothing's Caved In Stone BRIGHTNESS TOUR @Zepp Divercity Tokyo

          やってまいりました。ファイナル東京。 本当は行くつもりありませんでしたが、夏休みがてら行くことに。 今、この瞬間を見ることができるうちに見ておかねば、という衝動に駆り立てられちゃいました。 Zepp Divercity Tokyoは3月のストレイテナーぶりに訪れました。 一般販売でチケットを入手したため、整理番号は後ろから数える方が断然に早い。だからこそ、ゆとりをもった行動ができたため焦ることなく荷物を預けることができました。 ライブハウスに入ると、キャパ2400人なだけ

          Nothing's Caved In Stone BRIGHTNESS TOUR @Zepp Divercity Tokyo

          Nothing's Caved In Stone BRIGHTNESS TOUR @GORILLA HALL OSAKA

          BRIGHTNESS TOURのセミファイナル。 大阪・住之江公園エリアにあるGORILLA HALL OSAKAでのライブでした。 さて、初めて訪れるライブハウス。 昨年1月に開業され、まだ新しい建物です。 1階のフロアと2階のフロアはシートではなくスタンド形式。 ステージをコの字型に囲み、ステージ部分が吹き抜けになっているため2階からの見晴らしも良く、今までには無かったスタイルのライブハウス。 ドリンクカウンターも1階、2階ともに設置されているため、ドリンクのために行列

          Nothing's Caved In Stone BRIGHTNESS TOUR @GORILLA HALL OSAKA

          ココロのどこかで力尽きるワタシの話

          異動して、仕事内容が新しくなって3か月過ぎました。 相談業務ということで、関わる相談も様々。 やはり、対人業務であることから相手にエネルギーをとられることもしばしばのようです。 ココロでプツンと音が鳴る。 ワタシのやっていることは支援なのか?と自問自答。 相談者の方の内容しか情報が得られないからこそ、 その人の周囲の状況は相談者主体の視点でしか見えない。 だからこそ、対応の仕方において「本当にこれでいいのか」ということばかりがワタシの頭をグルグルしてしまいます。 相手の

          ココロのどこかで力尽きるワタシの話