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不自然からの離脱

感じたことを言葉にしてきたんやけど

つまるところ「庭」てなんやねん。と

それは癒しとか自然とか伝統ではないと感じるし考えている

人それぞれですよとか曖昧にされるから何度も言いう

てか、そんなこと言ってるから無くなるんや

だからはっきり言う

空間装置的に「寛ぎ」と「賑わい」を生み出す「社会(不自然)からの離脱」である。と

人が裸の心で過ごせる場なんや
積み重ねた歴史が物語るとこでもあるけど
デザイン構成しかり、庭と日本人の身体性しかり
、根源的余白しかり、


今の社会には必要な空間創出は「庭」かそれに等しい考えのもと創られた場やと僕は思う


ちなみに…

そんなこと言ってて儲かるん?て心配してくれたけど
これをしっかり伝えることも僕の仕事やし、そもそも一般的な造園業社の感覚ではない。

なんでもつくるで!庭を創ってきたけど庭を作ってるわけではない

コンセプトは
「寛ぎと賑わいの場が人をもっと自由にする(解放のサードプレイス)」

そう、

人が不自然から解放される場を創る

それが僕の使命やし、やれることはいくらでもやる

生きた言葉は自分を生きた人にしか宿らない

ひとが生きたストーリーがつまった言葉

まぁどういきたいのかで刺さる言葉は違うが

仕事を通して人の生き方や価値観までも変えてしまう体験を世の中に提供したい

「もっと自由に生きてやろう!」と思える社会に
(因みに「自由」は仏教用語。わがままとかではない)

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