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コロナ薬候補「レムデシビル」治験結果に差(2020年5月1日日経朝刊より)

令和になってから1年が経ちました。
苦難のスタートとなりましたが、良い時代だったと後世に伝えられるように頑張りましょう。

アメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズによりレムデシビルの投与により5日ほど回復が早まるというレポートが提出されたが、中国の研究チームは投与組と非投与組に大きな差はないという結果を報告したという話。

*米中対立のように見られかねない記事ですが、そもそもまだ治験の段階で、しかもウイルスの型が中国とその他の国で違う可能性があります。
アメリカ製の薬品に対して中国が抗っていると決めつけることでもないのかな、と思います。
冷静に状況を見極めたいところです。

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