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恋愛依存症~何故彼から離れる事ができないのか?


彼と別れたとしても、なかなか頭から離れられないモヤモヤ、憂鬱な気分・・・。

私の経験から何故頭から彼が離れられないのか?を3つお伝えしたいと思います。

今悩んでいる方達に少しでもお役に立てたらと思います^^*


①最初の頃の心が満たされた高揚感が忘れられない。

・恋愛依存症の相手となる男性は回避依存症もしくはモラハラタイプが多いです。
このタイプの方達は、最初の頃恋愛依存症の彼女に猛烈なアタック、優しい言葉
褒め言葉、甘い言葉を言ってきて恋愛依存症をお姫様気分にしてくれます。

恋愛依存症の寂しさを埋められるような幸せに満ちた感覚が忘れられないのです。

まるでドラッグにはまったように。


②必要とされていた事、彼が可哀想という世話の部分が手放せない。

・自己肯定感が低かった為、愛されようとしたり、認めてもらいたい為に何でも彼の言う事を聞いたり、素直でいい子で、彼軸で何でも物事を考えていました。
また、自分に自信がなく自分を信頼出来ない為、彼も信頼出来ないので心の世話までやってあげようとしていました。


③自分がこうすれば上手くいったはずと自分責めしていた。(後悔)

完璧主義の私は自分の出来ない所を責める癖がありましたので、後悔ばかりしていました。
あの時あんな事を言わなければ良かった。どうしても危険な恋と分かっていて付き合ってしまったのだろう等。


では、どうやっって手放せたかというと


①の高揚感が忘れられないは、

・高揚感に比べ物にならないほどの自分の中の愛を見つけ、自分を愛せる事が出来たので、手放す事ができました。

②の必要とされていた事、彼の心の世話に関しては

・徹底的に自分の感情に向き合って自分を愛する事をが出来た自信から、彼に賞賛を求めなくなり、彼も自分と同じように辛い事を乗り切れる!と信じられるようになったので手放せました。
(信頼)

③の自責の念に関しては

・自分を好きで自己受容が出来るようになり彼との付き合いがあったからこそ今の自分がいると感謝の心ができたので手放せました。そんな事もあるさと。


どうでしょう?この3つはどんな恋愛依存症の方でも思い当たらないでしょうか?忘れられないのは、やはり欠如した自分を彼で埋め合わせをしていたので、なか
なか彼が頭から離れられなのです。一言で言ってしまえば依存なのですが。

逆を言えば、この3つが無くなれば自己肯定感が出来て依存から抜け出したとも言えるでしょう。


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