ごめんなさい
はい、消された展も残りわずかとなりました。
タイトルから推測したそこの貴方、不正解です。
これは消された展の後の飲みの話。
モザイクについて。
性器が見れないと。
不自然ですね、突然何言ってんだ、こいつって話なんですが。
これAVの話で。
業界があぐらかいてましたね的なトークになりーの。
この業界をダメにしてごめんと。
あー、その感覚わかる。
いや、わかんねーかもだけど、これはファッション業界で生き続けられなかった自分に対してでもあり、現在の若手に対してでもあり。
さて、また複雑なお話になってくるから端折ると。
良い物が良いってわかる人が減りましたね。
昔々、カシミヤの中でもカールラガーフェルドが生きてた時代に日本からオートクチュール用の生地を仕入れてて。
そのストールに触った事があるんですが、もうね、うわぁぁぁぁぁぁぁぁってなるんですわ。
アレ巻かれようもんなら落ちる。
そんな桁違いの逸品。
も、体感した事ない人にはわからなくて。
目が見えない人に青空が青いって説明するのが無理なのと同じで。
もっとやれたなと。
全てにおいて。
そういう意味でのごめんなさい。
酔ってないよ?
ただ消された展でも恒例の仕事をする訳ですよ、土日きっと。
何やってんだと。
やるべき事、やりたい事、やらなきゃ行けない事。
全て別で。
よく死ぬ気になれば何でも出来るって言うじゃないですか?
はっきり言おう、死ぬよ?
ですが、今ギリギリ今日の状況で殴ったり刺したりしなかった自分偉い、超偉いって言い聞かせてて。
殺す気だったら何でも出来るんじゃないかと思う昨今というか今現在。
体感しに来て下さい、消された展。
garasunokutsuの作品、なんかメモ書き足されてるから。
超リアル、体感、体感=ファッションだとも思う。
あと図録というか雑誌に載ってる作品と飾ってる作品別なんですね、作り直したから。
現場じゃないとわからないスタイル。
ギリギリ犯罪者手前の人達の展示を是非、見に来て下さい。捕まる人もいるかもだけど、そのくらいにはギリ。
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