自分にありがとう
書きたいことはいっぱいありつつ、
燻っているうちに1か月以上経ってしまった。
久しぶりのnote更新です。
今日、無事に三十歳を迎えました!
全然実感なんてないし、相変わらず好き勝手やって元気に生きています。
よくある三十歳の抱負なんていうのも
なくはないけれど
それよりも、今思うことを綴っておきたいなと思ったので。
--
“おめでとう” よりも “ありがとう”
30年間、本当によく生きました。
とりわけ、今のMAX値まで自分を愛することができるようになった道のりとして
20代はかけがえのない日々だったと振り返る。
二十歳の頃は、どちらかというと自分死ねってずっと思ってたし
社会には敵しかいないと勝手に思い込んでいた。
それ故に
恋人に依存したり
耳にたくさん穴を空けたり
何をしても寂しさや生きづらさを拭えなくて...
こんな自分じゃだめだと思い
向き合っては転んで、また立ち上がって
周りの優しい人たちに助けられながら
結果的に、その経験を全部自分の糧に変えることができた。
普段お世話になっている人
一緒に遊んでくれる人
出会ってくれた人
産んでくれた両親
たくさんの人への感謝
もありつつ
まずは、自分に
ありがとうやで~。
--
自分を信じる
人に何を言われようと、私は私。
自分が幸せになる道は、いつも自分だけが知っている。
そんな風に思えるようになったのは、
「自信がついた」と言ってもいいのかもしれない。
笑うときには大口あけて
おこるときには本気でおこる
自分にうそがつけない私
そんな私を私は信じる
信じることに理由はいらない
地雷をふんで足をなくした
子どもの写真目をそらさずに
黙って涙を流したあなた
そんなあなたを私は信じる
信じることでよみがえるいのち
葉末の露がきらめく朝に
何をみつめる子鹿のひとみ
すべてのものが日々新しい
そんな世界を私は信じる
信じることは生きるみなもと
『信じる』作詞:谷川俊太郎/作曲:松下耕
昔、合唱で歌ったこの曲の詩が今でも大好きだ。
「自分」を信じることから、「あなた」や「世界」を信じることにつながるということを、いま身をもって感じられている。
--
さぁ~三十路だ三十路。
こんだけ書いてたら
さすがにちょっとだけ実感が湧いてきたよ。笑
何をしようかな。
どこへ行こうかな。
楽しいことやワクワクすること。
そして、悲しいことやつらいこと。
どんなときにも
自分ならどうする?と
考えて行動に移すことができる。
これまでめいっぱいに蓄えた力を
自分のために、あなたのために、世界のために
解き放っていく時が来たようです。
ありがとう。そして、
これからも、よろしくお願いしますね!
--
おかげさまで、巧み屋も繁盛しています。
たのしいワル巧みがあれば、ぜひお声がけを!
あと水曜に朝活始めます!
お時間が合えばこちらもぜひ◎