週1noteをやめます。【追記あり】
なんて
わざわざ宣言するのもなんかダッセェな~
…と思いつつ
これ、今後のわたしにとって結構重要な決断になる気がしているので
#週1note vol.6 最終週の更新で
この思いの丈をあえて書き遺しておこうと思う。
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今更ながら、週1noteとは…
「発信を習慣にすること」を目的に
週に1回、自分の担当曜日にnoteを更新し
メンバー同士でお互いのnoteを読み合ったり
1クール(6週間)が終わるたびに交流会(オフ会的な企画)が開催されたりする
それはもう、すてきで刺激的なコミュニティです。
わたしにとっての週1note
昨年の2月のvol.1から
初期メンバーとして皆勤で参加していました。
以下、ダイジェストとして。
vol.1↓
vol.2↓
vol.3↓
vol.4↓
vol.5↓
そして、vol.6↓
…これらを読んでいただければ
わたしがどれ程どっぷりと、週1noteに関わってきたのかがわかると思う。
週1noteを通じて知り合うことができた友人(と、勝手に思っている)、
まだ直接会っていないけど、noteを読んで、この人に会ってみたい!仲良くなりたい!って思える人、
本当に多種多様な人を知ることができたし
最近は、オンライン飲み会なんかも企画されたりして
本当に楽しいし、ワクワクするし
自分にとってとても居心地の良いコミュニティだ。
特別なことがなくたって、わたしの日常は週1noteのことでいっぱいになった。
自分の更新は週1回だけど、毎日たくさんのnoteが更新されて、マガジンに追加される。
お昼休みやお風呂の時間、寝る前など、更新されたnoteを楽しみに読むのが日課だ。
読むのが追いつかなくなりそうだけど、特に最近は、更新された記事を2~3日以内のタイムラグで全て欠かさず読んでいる。
そういう意味では、歴代メンバーの中でもかなり上位の週1noteファンだと思う。笑
…それなのに
一旦、距離を置こう
と決めました。
倦怠期のカップルかよ、という言い回しですが
なんかね、急にふっとそういう思いが湧いてきてしまって
今日一日、仕事しながら考えてた。
ーその心は?
整理してみた結果、理由は以下のとおり。
①自分の時間を能動的に過ごしたい
②組織や関係性に固執したくない
③個と個で人と関わりたい
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理由①:自分の時間を能動的に過ごしたい
noteを書くことや読むことが、決して受動的なことではないけれど
決められたノルマやルーティンの中にどっぷり浸かっていると
どうしても一瞬、思考が停止する。
これには距離感や温度感の問題が大きい。
ちょうどいい塩梅を見つけて、うまくやっている人が多いと思うけれど
わたしの場合そうではなく
目の前にメンバーの記事が流れてきたら、全部読みたくなってしまうし
そこにちょっぴり、たまに、苦しさを覚えてしまう。
今年度、もっといえば今年は自分の中で勝負の1年だと思っていて
いつもより精密な選択をしながら
自分を、未来を、より磨いていきたい気持ちでいっぱい。
なんのために、なにをするのか。
たとえば娯楽や、あえて手を抜くときだって
柔軟でありながらも、できるだけ能動的でいたい。
もちろん、週1noteとの関わりを全て絶つのではなく
メンバーとして参加しなくたって勝手にnoteは書けるし
皆さんのnoteも普通に読めるわけなので
(週1noteメンバーはだいたいフォローさせてもらっています)
自分の中の「書かねば!」「読まねば!」を
ちょっと緩やかにしてあげられたらな、と。
理由②:組織や関係性に固執したくない
最近どうも、固執するのが嫌で嫌でしかたがない。
ハッと気付けば、何かにこだわってしまっている自分。
もちろん、それが良い時もあるけれど
今回はなんか、違うな、って
本能的にそう感じた。
例えば恋愛なんかもそうだと思うけど
人間、一度自分にとってのコンフォートゾーンに突入してしまうと
そこから関係性を変えていくのは、なかなか難しいことだと思う。
(悪い方向へいくことはないかもしれないが、当然、良くもならないよね)
今、わたしはそういうものに対して
抗う気持ちがムクムクしている時期。
ここにいるのは安心だ。
でも、少しずつ心が渇いてしまっている気がする。
そういうセンサーが働いてしまった。
これは本当に、本能としか言いようがないかも。
理由③:個と個で人と関わりたい
理由②とほぼほぼ同じなんですが。
週1noteという素晴らしい企画にどっぷりと浸かって1年と少し、
たくさんの素敵な出会いがありました。
そしたらなんか、こんな欲が出てきてしまった。
週1noteという枠組みを取っ払って
どいのnoteを読んでほしい
週1noteという枠組みを取っ払って
皆さんの素敵なnoteをこれからも読んでいきたい
わたし、個としては、まだまだ弱いんです。
自覚しています。
でも、だからこそ、
皆さんとの個と個の関係を
コミュニティに埋没させてしまいたくない。
「週1noteで一緒の…」って
いちいち言わなくてもいいのに
コメントするとき、なんか不安になって書いちゃう
そういうのが、もうやだなぁって。
(ジャニーズタレントがグループから独立する時みたいだな…)
ふつうに、一人のnoteユーザーとして
一人の人間として
わたしと関わってくれる人と、一対一で関わっていきたい
と思うようになった。
…なんか途中微妙にディスってるみたいな表現になってしまったが、そうじゃない。
わかってくれているとは思うけど
このコミュニティは本当に素晴らしくて、わたしにたくさんのきっかけを与えてくれたものです。
主催のHIROMI OKUBOくんをはじめ、これまで一緒に週1noteを更新してきた仲間には、本当に感謝しかない。
ありがとう。
みんな、大好きです。
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さようならば、これにて御免。
まぁ、こんな大げさに書かなくたって
週1noteは無理して毎回参加しなくていいし
一旦やめて、また戻ってくるのも自由
というスタンスの
大変懐の広いコミュニティなのですよね。
先のことはわからない、けれど
とりあえず、vol.7は参加しませんと表明しておきます。
マガジンはきっと購読するし、今フォローしている皆さんのnoteは楽しみに読んでいくと思います。
【追記】
この記事で宣伝するのもなかなかシュールなんですが…笑、
次回の週1noteは、何やら楽しげなスピンオフ企画とのこと!
期間も3週間と短めなので、お試し参加にも良さそうです◎
募集の詳細はこちらをチェック!
…めっちゃ楽しそうじゃねぇか、チクショ~!笑
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長くなりましたが、
週1note vol.6
どいの最後の更新でした!
これからも、何卒よろしくお願いします。
↓メンバー全員のnoteはこちらから