【戦艦少女R】駆逐艦攻略の手引き 駆逐艦の向き不向き編
※こちらのブログはとある戦艦少女R勢が駆逐艦メインでボス攻略をする際の考えを纏めたものとなっております。運用が自身の泊地と異なる場合もあるかもしれませんが参考の一端になれば嬉しいです。
久しぶりの更新になってしまいました。書きたいことがなかなか思い浮かばなくて……
さて今回の記事ですが、他のブログ書いてる人に触発されて自分も戦艦少女の攻略の考え方のログになるものを残してみようかなとなりまして。それで自分は駆逐艦6隻、つまりオール駆逐艦での攻略をよくするので、それについてこの23年10月時点での考えを色々残そうと思います。
今回はその中でも第1弾で、駆逐艦6隻編成の簡単な導入と駆逐艦の向き不向きについて紹介していきます
まず駆逐艦編成そのものについてです
1.駆逐艦6隻で強いの?
A.最強ではないがみんなが思ってるよりは強い!
そもそも駆逐艦6隻だと火力足りなそうだし制空取れないしきついんじゃないの?と思うかもしれませんがそういう訳でもない!
まず駆逐艦の一番の強さは勿論夜戦での破壊力で、中破せずに夜戦に持ち込めばボス相手にクリティカルで400~500ダメージ以上を見込めます。この中破しないことが駆逐艦はじめ小型艦はサイズ補正で得意なので制空が取れなくても砲撃戦で敵が全員残ってても何とかなりやすい艦種です。
また早春改のスキルにより現在の駆逐6編成は雷撃戦も侮れないダメージを出せるようになり、夜戦の一発屋というより雷撃戦で敵の数を減らして夜戦でトドメを指すのが今の強い戦い方だと思っています。
2.実際に何が出来る?
まず先制雷撃やダメージバフのあるイベントなら最終海域のボスも陸上型が居なければ未改造艦混じりでS勝利できます。
なんならバフがあれば陸上型も砲撃戦で倒せます。
(敵旗艦は耐久666)
そしてバフのない通常海域でも1-5裏ボスの4回目以降のスフバートル相手にS勝利を取ることもができます!
という訳でこんな感じでかなりの強敵相手でもちゃんと戦えて勝てる訳です(敵の強さによって誓約による好感度補正や戦術による補強がないと攻略が現実的では無いことも勿論あります)。
3.駆逐艦編成で大事なことは?
正直沢山ありますが、絶対必須なのはレベル。適切な艦・装備の選択と試行回数も大前提であります。具体的にはバフ要員、アタッカーをちゃんと考える、装備なら高対空補正の装備を編成に1つ用意するなど。次に誓約による命中・回避・クリティカル率の好感度補正も駆逐艦編成においてはかなり大きいです(夜戦まで生存してクリティカルを叩き込むのが理想の動きなので)。開発局のバフも雷撃戦ダメージと各国の雷装値ある程度強化したいです。戦術は雁行雷撃が強力ですが確率発動なので攻略の必須要素として絡むことはほぼ無く、噛み合いやすくなって試行回数が減るぐらいの効果だと思っています。
Lv・編成・装備>試行回数>好感度補正・開発局>戦術
くらいでしょうか
次に駆逐艦編成での向き不向きについてです。汎用的に強い子でも駆逐艦6隻編成には不向き、逆に汎用性に欠けている子でも駆逐艦6隻では強力というパターンが多くあります。勿論汎用的で強い子もいます。
上記の例で行くと吹雪改の第2スキル「乗るか反るか」
は長射程になれることや固定追加ダメージを持っていることから通常攻略の対潜要員としてとても重宝できる艦ですが、駆逐艦編成ではそもそも全員が対潜攻撃でき、またクリティカルが発生しないデメリットが夜戦での上振れが狙えなくなるのでこちらは不向きと言えます。
逆の例ではジョンストン改は、完全な自己強化スキルで耐久4nではあるものの損傷に対するリカバリーを持たないので、戦艦や空母と合わせてもアタッカーとしての強みがあまり発揮されません。しかし駆逐艦6隻編成では味方のバフを受けて自慢の雷装と雷撃戦の追加ダメージが合わさり雷撃戦・夜戦合わせてのトップクラスの性能のアタッカーになります。
また少し話が逸れますが、駆逐艦編成においてはバフ・デバフスキルを基本的に2~3隻ほど用意したいです。
これは体感的な話ですがフルアタッカーで組むより攻略の際に安定します。
こういった役割ごとの適正の高い艦については次回以降で詳しく紹介や解説をしたいなーって思ってます。
では一旦第1回はここまで、読んで頂きありがとうございました!