gapとアン vol.2

私はgap。

どこにでもいる普通の男だ。

結婚して娘もひとり、仕事もなんとかやっていけてる。

中村アンと釣り合う男になるために年明けから始めたダイエットは、主に糖質制限なるものを取り入れている。

糖質(炭水化物、甘い物などなど)を摂取せず、トレーニング、有酸素運動を継続することにより体重を適性体重まで落とす予定である。

6ヶ月目ほど経つと96㌔あった体重は85㌔まで"戻った"。

糖質制限の内容はまた別の機会にnoteするとして

この"戻った"という感覚が大切と教えてもらった。

生まれた時から96kgだったわけはなく、85kgの時代もあったわけで。

単純に昔の自分に戻っただけの話だから"逆に安心して暴飲暴食はダメよ"

ってことです。

さらに痩せるために今頑張っているところだ。

ひとつ気がかりなことがある。

755で公開ダイエットトークへ参加させて頂いているのだが、新たなルールでペナルティ3つで強制退場になることだ。

一昨日から始まった制度。

私は既に1ペナ。

規則(ルール)は破るためにある。

それは湾岸署だけの話。

青島と和久さんしか破っちゃだめ。

やぶっちゃだめ。

強制退場になっちゃだめ。

「ダイエットはネット上のテキストで起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」

いつか言いたい。

今日は早々に次のステージ84㌔台を達成するために運動、食事、あらゆることを最大限やった。

そして、寝る前の時点で体重は84.2㌔。

明日の朝には84.00㌔を達成して勝利のコーヒーを飲んでいることだろう。(もちろんブラックコーヒーを)

残った仕事を処理しようと机に向かった時に、珍しく電話の着信があった。

知らない番号。

とりあえず、出てみる。

gap「もしもし」

相手「夜遅くにごめんなさい。」

gap「いえいえ、結構ですよ。どちらさま?」

相手「中村です。」

つづく。

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