リモート・イベントではオンラインでのファシリテーショングラフィックがいい感じ

今夜の実施した勉強会はオンラインも含めた形で開催しましたが、場のフォーカスするものとして、iPad Proでファシリテーショングラフィックしながら対話形式の学びの場になりました。オフライン側もその映像を大型ディスプレイに映して、それをみてダイアログをしました。

オンラインでは、オフラインよりも「場」の情報量が落ちるという話もありますが、比較する必要はないよなぁという話と、同じものを見て、互いに興味があることを語り合う場をファシリテーションするのは、十分に楽しいものになると実感しました。

書いている内容というか、感覚は、結果を描くでもなく、プロセスを書き取るでもなく、意識は参加者の思考…だったような気がします。立ってホワイトボードに書くと、書いている自分が一歩場から離れた感じがするのと、リモート側からは物理なホワイトボードは視認性が悪いので、iPadはちょうど良かったです。

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